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小金井のペットショップが火事
今日19日未明小金井貫井南町のペットショップ兼住宅で大規模な火事が発生し、
かなりの数「100匹?」の犬達が焼け死んだとのこと。
ショーケースの子犬達も焼け死んで悲惨な状況。
店主「71歳」が死亡し、助かった犬達はゴールデン12匹、
あとウエスティーが残っているようですがすすまみれでまっ黒。
しかし現場検証があるため犬達はレスキュー出来ません。
この店を知っている当会のトリマーさんは「劣悪な環境の店だった」と話していました。
命を売る仕事をしているならこのような事件が起こる事がないよう
管理をしっかりしなければならないはずなのに本当にやり場のない怒りを覚えます。




追記
小金井の火事の現場にはゴールデンが12匹残されているそうです。
そして生活のため残った犬達は売りたいと。
ウエステイー40匹、ゴールデン1匹はまだこの仕事を続けるためか
お預人に引き取られていったそうです「多分業者」。
こんな事になっても最後までお金に代えたいとのこと。
現場にはケースに入ったまま焼け死んだ子犬、成犬が横たわり地獄絵図のようだと・・・。

一応所有権があるので勝手に持ち出すことはできませんが、
この寒さの中ずぶ濡れになっている犬達は寒い事でしょう。
このような事は今後も起きる可能性大です。
「動物取扱業」の許可をもっと厳しくしてほしいと心から願います。
この店も酷い飼育をしていたようです。
管轄は東京都の多摩支所です。
これから連絡してみます。
動物を扱う業としている方々は一度管理をもう一度見直ししてほしいと思います。
[2014/01/20 10:21] | 命の現場 | page top
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