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羽田空港近隣での多頭飼い
7日は東京都動物愛護相談センター本所、羽田空港脇において、犬達を無責任に飼育「放し飼い」していた飼い主からの引き取り犬の団体譲渡の会合に参加いたしました。

16頭の犬達はみな、きちんと飼われていた訳ではないのでセンターの一般譲渡には向かないという事で団体に声がかかりました。子犬は殆どが引き取られることになりました。しかし成犬はかなりの時間をかけて家庭犬としての社会性を身につけなければなりません。この飼い主は犬を飼えないアパート住まいのため犬達を船の上で飼っていた。そういえば以前ワイドショーで放映していたのを見たことがありました。子犬がどんどん生まれて増えていってしまったらしい。このようなケースが今までも沢山あり、結局は不幸な犬を増やしてしまう結果になっています。

その飼い主は自分で飼える頭数は放棄しないとまだ7匹の犬達が残されています。大田区の区長さん?にお聞きしました。「今回の犬達の譲渡が済んでもまだ残されている犬の手術をしなければ、また増えてしまいます。今後の対応はいかがお考えでしょうか?」「とりあえず狂犬病の注射と登録をするように説得をしますが、大田区は犬の手術の補助金制度はないので、そこまではまだ決まっていません。」とのお答えでした。まず取り組むのは手術をさせる事ではないでしょうか?現に今センターに保護されているメス犬が妊娠しています。残りの犬の中にも妊娠している犬がいる可能性はあります。残りの犬は放し飼いなのでこの飼い主の協力がないと捕獲できないとのこと。

茨城県の石岡でもホームレスの夫婦が多頭飼いをし50匹の犬におからを食べさせているという情報が入ってきました。生まれても死んでいくから手術なんかしなくても良いとこれも無責任、無知な飼い主の為に悲惨な生活を強いられている犬猫がいます。不幸な命を無くすのは手術を受けさせる以外有りません。

各自治体ももっとこの件に関して真剣に考え対応して欲しいと思います。今日は12年前に当会より子犬を貰って下さったS様が1匹の子犬を再度引き取って下さいました。どうぞこの子の生涯をお願いいたします。

[2007/09/08 04:34] | 放棄・虐待 | page top
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