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やはり始まった夏の放棄
今年の夏は例年になく猛暑ですね。毎年夏は我家での保護犬だけでも15匹をこえてしまいます。それは夏に放棄「飼い主が飼えないと処分に持ってくること」が多く、また捨てられている犬、迷子犬が増える季節なのです。

私は1階と2階を上がったり下がったり、めまいがするほど忙しくなります。しかし今年は10匹で「あー 楽で良かった」と安堵していた矢先、神奈川県動物保護センターに行かれた他の団体さんから沢山の放棄犬が収容されていると連絡が来ました。やっぱり今年も例外ではありませんでした。

飼い主が危篤と4匹のシーズーが代理の人が連れてきて、小さなケージから首をロープでつるされて出されていた姿は哀れだったそうです。10歳ー12歳のシーズーたちはその日の内に処分されました。

そして、怒りを覚えるのが「増えすぎて世話が出来ない」という理由で5匹のダックスとテリアミックス1匹計6匹が処分に出されました。「増えすぎて」とは、一体どういうことなんでしょう。管理が悪いため次から次へ繁殖が繰り返され、増えたので、ゴミを処分するように間引くなんて、犬を飼う資格などこの飼い主にはありません。

以前にも1人住まいの父親が29匹にまで増やして本人が亡くなった為息子さんが全部放棄するとセンターに連絡がきたことがありました。10匹だけ最初に連れてきて、放棄は有料ですから2万円を払い置いて行きました。しかしそれから残りの19匹を連れては来ませんでした。またお金がかかりますから、どこかの山にでも捨てなければ良いがと心配していました。

先週東京都のセンターにも7歳まで飼ったダックスが精神不安定で自分の尾をかじってしまうと出されていました.。命を絶つのではなくどうして改善してあげようという気持ちがないのでしょうか?放棄する人たちはさまざまな理由をつけて来ます。しかし、その理由も飼い主としての努力が足らない事が非常に多いのです。命を絶つ事の前に「貴方は愛犬、愛猫のためにどのぐらい時間をかけて必死で努力をしましたか?」と、私は聞きたいです。しかし心を痛める飼い主は少ない。
[2007/08/19 04:33] | 放棄・虐待 | page top
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