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センター長様に御挨拶

今日は茨城県のセンター長様が代わり、
御挨拶と今後のセンターの改善のお願いをするために
Iさんと訪問いたしました。

茨城県の個人ボランティアさんのH様、
愛護団体のS様、社民党のT議員様もご一緒に参加頂きました。

20、21、22年と3年連続で処分頭数全国ワースト1の汚名を排除できない茨城県を
何とか処分頭数を減らすための取り組みの案を提示致しました。

①茨城県の譲渡団体22団体と動物愛護推進委員の方に参加していただき「講習会と意見交換会」を是非今年度に計画していただくことをお願いしました。

②愛護推進委員の方が78名も登録されている中で皆さんが何をすれば良いのか分からず、また1人で動く事の難しさで活動を停止されている方もいらっしゃいます。そのような中、会合を通して横の連絡を取り合い協力し活動することで大きな効果が出ることと思います。地域に密着していらっしゃる推進委員の方からの御意見を愛護団体、センターと連携を取り地域の飼い主のモラルを向上するように改善していくこと。

③飼い主が犬を引き取りに来た時[登録、狂犬病」をしていなくとも犬を返してしまう事はしないこと。ある多頭飼いの飼い主が5匹の犬を引き取りにリヤカーで迎えに来たケース。犬たちが共食いをし食べられた犬の足が転がっていたり、子犬が何匹もかみ殺され遺体が放置されていたり、ゴミ屋敷のような環境の中で多くの犬達が置かれ明らかに飼育虐待と思える飼い主でも返還のお金がないと言われ手数料も徴収せずに返してしまうような甘い対応はしないこと。「この件は今後の課題だとか」。確かに放棄の飼い主等に対する指導の徹底化、強化をすることの必要性はセンター長様にも御理解いただけたようで所内でもう一度徹底致しますとのことでした。

④センター内の状況を過度に閉鎖的にせず、もっとオープンにすること。隠せば隠すほど世の中の人は「あそこのセンターは犬猫を只殺すところ」という悪いイメージしか残りません。そうではなく皆命を救ってあげたい気持ちで仕事をしているという事も残念ながら正しく伝わらない結果になっています。県民の動物に対する意識の改善のためにもセンターの実情を見せる必要があると思います。当会がセンターの犬の写真を撮ることも禁止されていましたが、この事は今回許可してくださいました。「ですので今日引き取りの黒い子犬は収容房内の写真です」。

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今日はいつも避けていた「処分の檻」「焼却炉」も視察して来ました。
悲しいですね。
犬達が意識を失いどれほど恐怖の中で息が出来なくなり
苦しみながら最後を迎えているかと思うと1匹でも多く助けてあげたい。
こんな1畳半位の狭い檻に以前は30匹位押し込みガスを挿入、
そして横の戸が開き焼却炉に死体が落ち重油をかけて焼却すると説明を受けました。
しかし30匹も入れると小さな犬はガスが充分に吸えないまま
火の中に落ちるのは可哀想なので今は15匹位しか入れていなそうです。
5分で倒れ意識は無くなるが、少し長めにガスを入れるそうです。
そして1匹ずつ心停止している事を確認し炉に入れると言われていました。
大変に辛いお仕事だと同情いたしました。
これも全て無責任な飼い主が作る悲劇。
口の利けない、自分では生きることも許されない
弱い立場の動物達を何とかして救ってあげたい。
命を消される多くの茨城県の犬猫達を1匹でも減らしたい。
それはものすごく大変な活動と思います、
しかし必ず成し遂げる事が出来る事を信じて今後も努力していきます。
皆さま御協力お願い致します。

[2012/04/06 23:11] | 動物収容センター 引き取り等 | page top
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