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覚悟して茨城へ
震災から1年目を迎える金曜日。
あの地震も金曜日でした。

今日は引き取り予定が2匹ありましたので
Oさんと一緒に覚悟して茨城のセンターに行ってきました。

車には震災グッズ
「懐中電灯、ブルーシート、ホカロン、ティッシユ、水、紙コップ、タオル、軍手等」を詰め込み、
家の室内の物も下に移動、ウサギたちもケージを降ろし、
犬達の薬も用意、水も3つ用意。
帰宅困難になった時に犬達のお世話も頼み用意万端して出発。

まー今日はものすごく渋滞で3時間半かかり到着。
センターの工事も終了していて小さく区切られた8つの檻に
犬達はおとなしく入っていました、
だだっ広い以前の檻より落ち着くようでした。

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きれいに塗りかえられた床はピカピカです。
でもここはこの子たちの最後の場所なのです。
明日はもう消えていく子達なんです。

2匹の放棄の秋田犬が最終檻に入れられていました。
また室内で飼っていた犬が増えてしまい
16匹のミックス犬も放棄されて皆固まっていました。

今日は毛玉だらけのシーズーの女の子、
マルチーズの女の子2匹とも尾をふりお迎えを喜んでくれました。

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車が来たと思うと、いつも見る光景。
生後2週間の目の開かない5匹の子犬達を処分に持ち込んできました。
「母犬を手術してくださいよ。この子たちは今処分されるんですから」と言うとうなずいていた飼い主達。
お世話しているおじさんが「母犬だって子犬をとられて可哀想に」と
ポツリと言いながら化粧ケースに入れられたコロコロ太った5匹の小さな子犬達を
処分部屋に運んで行きました。
安心してママのお乳を吸っている子犬を
母犬から引き放し命を断つために持ち込んでくる鬼のような飼い主。
心痛める事無く帰って行きました。

2匹の犬を助ける側からこうして処分に持ち込まれてくる5つの命。
なんともむなしい気持ちになってしまいます。
トリミングをお願いしましたみさりんさん、
朝から夜まで運転してくださったOさん有難うございました。

[2012/03/09 20:49] | 動物収容センター | page top
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