TopRSS管理
また死亡してしまいました
あんなに元気にくるくる回っていた若い、小さな、シェルティーが
収容期限が過ぎてすぐに死亡してしまいました。
11月29日までの期限が過ぎ来週にでもお迎えに行こうと考えていた矢先でした。
1日に仕事から帰ってくるとセンターからの留守電があり
「今日から吐血しています。このままでは危ないので早急に入院させてください」と
職員の方も必死で助けようと連絡くださいました。

「うずくまっているのですか?」とお聞きすると
「はい、もう声をかけても頭を上げません」と。
しかし今からでは茨城まで間に合いません。
他の団体さんに連絡し引き取りに行って近くの病院に運び込んでいただこうと電話しました。
しかし時間的にそれぞれが無理な状況。
とりあえず「温かくして、吐き気止めの薬を輸液に入れてやってください。
止血剤はありますか?」と職員にお願いすると
負傷犬舎はエアコンが入ります。そこに今移動しておきます」と走っていただきました。
1分1秒争う事態です。

次の日は他の処へのお届けが入っていましたが急遽変更させていただき、
茨城へ向かう用意をしていました。
朝センターに電話を入れると「残念ながら死んでいました」との返事。
あー、助けられた命なのにどうして収容されると死亡してしまうのでしょうか。
先週も4匹の4ヶ月ぐらいの兄弟犬が同時に死亡してしまいました。
この子たちは期限前でした。
収容されて6日で死亡したことになります。
前日まで元気でフードも食べていたとか。
考えられることは「凍死」しかありません。
茨城の夜中の寒さはものすごく冷えます。
小さな子犬達は皆固まっていますが、体温調節が出来ない子犬には惨い環境なのです。

また体調を崩した犬達は冷えてもっと状態は悪化してしまいます。
しかし「パルボが増えたのは毛布などを敷いたためだ」と
センター長様は禁止してしまいました。
そうでしょうか?
1回ごとに使い捨てしている毛布が
パルボを発症する要因になんかなるはずがありません。

この冬は一段と寒さが厳しいと思います。
毛布を敷くようセンター長に交渉致します。
皆さま、不要な毛布、バスタオル、タオルケットをどうぞ送ってください。
そして茨城県のセンターの子たちを救うためどうかご協力お願い致します。

毎日収容されてくる犬達の写真を見るたびに
「この子たちは2度と外の世界には出ることなく
5日目にはこの世から消えさりいなくなってしまう」と思うと、
なんともやりきれない思いが重くのしかかってきます。
どの子も死にたくないんです。
一生懸命に子犬を育て生き抜いてきた母犬、
食べるものを探してさまよいながらも生き抜いてきた子、
飼い主に捨てられ不安な思いで懐かしい家を探して戻ろうとしていた子、
麻酔の吹き矢で捕まった子、
捕獲檻に入り捕まったこの不安な顔。
どの子もどの子も心があるのです。
私たち人間は弱い立場の命を守ってあげなければいけないのに、
どうにも救えないこの現実。
つくづく、どのように改善したらいいのか回答が見つかりません。

[2011/12/04 16:52] | 動物収容センター | page top
| ホーム |