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テリアの子は死亡しました
今朝センターより電話があり17日おいてきましたテリア系の人なつこい子は
翌日18日死亡していたそうです。
お腹が痛くても尾を最後まで振ってくれました。
本当にがっかりです。

茨城の劣悪な環境を何とか改善出来ないでしょうか?
ガス室から逃れられてもこうしてパルボに感染し
苦しんで死んでいかなければならないのです。
これでは延長する事が返って可哀想な事にしてしまう気がしています。
1日でもあの収容房に入れば皆感染し死亡していきます。

こんな事が毎日続いていて良いはずはありませんが、
茨城県の飼い主たちの意識がもっと高くならない限りこの悪循環は止まりません。
あそこに入る犬を減らすためには
「不妊去勢手術をして飼う」
「犬はクサリでつないで飼う」
「首輪に鑑札を付けておく」

もっと徹底しなければ改善されません。

今年になって以前より酷くなったように感じます。
当会が譲渡希望出して来た犬で引き取れた犬は死亡した犬より少ないのです。
他の団体さんはどうなのでしょう。
ただ文句を言えば「譲渡は止める」と言いだしそうな感じですから、
あめとムチで進めていかなければならないところで頭が痛いです。

「安らかに眠ってください。助けてあげられなくてごめんなさい」

[2011/06/20 09:56] | 動物収容センター | page top
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