いつもとおる道の家に気になるシェットランドがいます。
ある日梅雨の大雨のなかにじっと頭をうな垂れ立っている姿に「如何したんだろう?」 3時間後そこを通っても一歩も動かない同じところに同じ格好でじっとしています。 ロープは短く犬小屋にもは入れません。 次ぎの日今度はカンカン照りの日差しに日陰はなく コンクリートの上にハーハー口をあけて かすかなフェンスのブロックに顎をのせ横たわっています。 コンクリートの熱さといったら射熱板の上に乗せられているのと同じこと。 手紙を入れました。 次ぎの日すだれがかけられていましたが日は顔だけしか陰になりません。 その上水はどろどろ。山のような糞。抜け毛はむしれるほど。 そこで東京都動物監視員の方 「Sさん」が 市の衛生課に通報し職員が行ってくださいました。 そこに犬を置く事は無理なので移動する事とロープが短いことは虐待になると伝えましたが 今日もそこに置かれていました。 台風が来るといっている明日はどうなるのでしょう。 しかし他人の敷地に無断で入ることは法に触れてしまいどうすることもできません。 なんでこんな飼い方をするのでしょうか? 家の中にもシーズーがいるとのこと。 何とか理解をしてもらえるように働きかけようとおもいます。 |
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