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神奈川県動物保護センターに行ってきました
3匹の犬の引き取りに行ってきました。
パピヨンめす、
Wペキニーズめす、
シーズーオスです。
とてもおとなしい子達で車の中でも、まるで乗せていないように静かでした。

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この間行った時に保護されていたダックス9匹も少しメンバーが入れ替わっていましたが、
また放棄のダックス達が来て今日も8匹のダックスが収容されていました。
迷子ではなく飼い主が自ら処分に持ち込んできた子の方が多くなっています。

12歳のパグちゃんは「もう面倒が見られない」との理由で放棄されました。
この子は前足が開いてうつ伏せになったまま動けません。
年をとって、このように動けなくなってから飼い主に飼育放棄されて、
今までの飼い主との思い出をこの子はこの場でどのように感じているのでしょうか?
動けなくとも飼い主の面影を探していることでしょう。

いつかは老いるのは人間も動物も同じです。
最後を看取る事は大変な事でもあり、とても意義あることだと思います。
それが出来ないのなら最初から動物を飼ってはいけません。

もう1つ呆れたことはセンターの裏に沢山のバケツが並べられていました。
「何が入っているのかな?」と覗き込むと、まー、全部カメさん。
路上に捨てられていたのが持ち込まれてきて20匹位いました。
最初は小さくて可愛いカメを子供たちに与えていた親が、
あるとき大きくなってきて水槽も大きくなり、
だんだん邪魔になり、その頃には子供も興味が薄れ世話もしない。
面倒くさくなりゴミを捨てるように遺棄してしまう。
何と言うことでしょうか。
生きているものをこんなに粗末に扱うことを子供たちに見せて、
将来この子供も同じように命を粗末にする人間に育ってしまう事に気がつかないのでしょうか?

ペットショップで安易に買い子供に動物を与える大人達。
センターにはこの現実の縮図があることは残念であり、
人間社会の未来の姿にならなければと危惧しています。

職員の方に聞きました。
「あの大部屋の子たちは、炭酸ガスでの処分ですか?」とお聞きすると
「もうだいぶ前からガスは使っていません。1匹ずつ個室に入れて麻酔薬で眠らせています」と。

当会が以前から要望していた「麻酔薬による処分」を今実践して下さるようになりました。
それは昔から比べても収容頭数が激減したことで出来る処分の方法なのです。

しかし茨城を始め日本全国の自治体ではまだまだ炭酸ガスによる窒息死処分をしています。
処分ボックスの中の壁には犬達が苦しみもがいて付けた傷跡が沢山あると聞きました。
1日も早くこのような苦しみから動物たちを救ってあげたい。
今までもいろいろな面で取り組んできましたが一向に改善されているようには思えません。
諦めずに1歩1歩進んでいくことしかないんですよね。



[2010/11/22 22:02] | 動物収容センター | page top
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