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こんな可哀想な現実があるなんて
昨日「首輪キャンペーン」の協力者の方とお話しし、
その中で茨城のある地域での住民の動物に対する意識の残酷さ、
命に対してのゴミ扱いの話しに唖然としてしまいました。

ある農家の方の庭に野良犬ママさんが、
赤ちゃんを産んだらしく、うろついていた子犬達を棒で殴り殺したと
近隣の方よりの通報で推進委員の方々が訪問したところ
「たかが犬のことで何しに来た。犬が欲しけりゃもっと早く来い。」と怒鳴られたそうです。

また産まれて間もない目の開かないうちなら穴の中に埋めたり、
川に流してしまう事は悪いことではないと思っているので、
良く投げ捨てられた小さな子猫たちがプカプカ浮いている場面に遭遇したこともあるとのこと。

また子猫を山に捨てに行き「カラスが食べちゃうから後ろみないようにして投げてくる」とか、
あるゴルフ場に捨てられた子猫たちをゴルフのパターで叩き殺しているという、
この世の話しかと思う現実が今現在行われているそうです。

またこのように産まれてくる犬猫の数がものすごく多いため、
タウン紙にはものすごい数の「里親募集」が掲載されていて、
多くの人が安易に「貰ってくれるなら」と子犬子猫を手渡し、
不妊、去勢手術もせず、貰われた犬猫がそこでまた増えていってしまうこの悪循環。

ある一般の方がタウン紙で子猫の募集をかけ、
それに応募してきた母子「みすぼらしい洋装であった」に3匹の子猫を渡してしまったそうです。
しかし何だかおかしいと気付き、推進委員の方に相談が来たとのこと。
そこの家に行ってみると、ゴミ屋敷のような家に猫も多数、
3匹の犬もノミだらけ。家族は6人、生活保護を受けている。
またお渡しした子猫は死亡し庭に投げられていた。

一般の方は抱えた子猫子犬が貰ってくれるならと、誰にでも渡してしまい、
このような悲惨な運命を与えてしまう結果になっています。

現場にいらっしゃる茨城県動物推進委員の方々のご苦労は
東京にいる私たちには想像を絶する現実なのです。

「犬は繋いで飼いましょう」と言う常識的な事のキャンペーンから始めなければならない茨城県。
しかし動かなければ、一歩も進展はしません。
何でも諦めず、継続してコツコツと続けることが大切なのですが。
うーん?頑張るしかないと自分に言い聞かせています。
[2010/08/27 08:49] | 首輪キャンペーン | page top
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