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どうしたのでしょう
茨城県動物指導センターに14日収容の7番の子。
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/dobutsu/humei/hogo01.html
負傷と書かれていますが、泥まみれです。
もう立ち上がることもできずに台車の上で横たわっています。
その目は悲しそうに、自分の動けない状態を諦めているように見えてしまいます。
放浪し暑さで食べるものもなく衰弱したところ、
この大雨でずぶ濡れになり倒れていたのでしょうか。
このような姿を見ると、ここまで育てた人間がどこかにいるはずなのに、
自分が飼っていた愛犬がこんな姿になっているのも知らずに何をしているのでしょうか?。
私たちがこうして処分される犬達を出来る範囲で助け出していますが、
本当に助けてあげなければならないのは、
このような状態の動物なのではないかと思ってしまいます。
センターに入る若い犬、きれいな犬は多くの団体が引き取って里親探しをしています。
しかしこのような犬を引き取る団体、個人はまずいないでしょう。
多くの里親希望の方々も若い犬、珍しい犬種等には多くの応募が入ります。
しかし「本当に助けを求めている犬達」には、
引き取りの手を上げてくださる方は殆どおりません。
老犬、障害犬、病犬などを保護しておけるシェルターもない当会は
一般の方のお預かりに助けられております。
出来ることなら、このような本当に行き場のない犬達に
最後の安住の地を与えてあげたいと切に思ってもかなう話しではありません。
長年この活動を通して思い知らされる世の中の現実。
愛護活動の真の意味を考えさせられるこの頃です。
[2010/07/15 04:10] | 動物収容センター | page top
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