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4匹の引き取りに行きました
曇り空であっても茨城のセンターの日差しは背中が焼けるように暑く汗だくでした。

延長していただいていた4匹の子たちを引き取りに行きました。
片目のシーズー、セッター、ブルドッグ、マルシーズ―「こんな犬種ないませんが」、





皆元気にセンターを出ることが出来ました。
セッターのお預かり人のI様、片目シーズーの子に手を上げてくださいましたK様ご夫妻と病院の前で待ち合わせをしていましたが、事故渋滞にはまってしまい1時間も遅れてしまいました。お暑い中待たせてしまい申し訳ございませんでした。

片目のシーズーちゃんは汚く、臭くて、それなのにタオルに包んで抱っこしてくださいました。ピカピカの若い子に応募が殺到する中、だれも引き受けては下さらないような子をこれで2匹も引き受けて命を救っていただいたこと本当に感謝いたします。

セッターの子も足、お尻、耳に握りこぶし位の大きさの毛玉と糞で固まったものがぶら下がり、センターでハサミをお借りしやっと切り落としましたが、この子も臭い臭い。お預かり人のI様大変だと思います。ブルちゃんはあの巨体をコロンと転がりお腹を見せてしまう程の人懐こい子です。しかしこのような犬種は暑さに弱く着くなりヘトヘトになってしまいました。

もう1匹のマルチ×シーズーの5か月位の坊や犬は兄弟で捨てられ1匹の子は電車に轢かれてしまったそうです。無責任な飼い主です。センターにはお腹の大きなお母さん犬がじっと動かないでいました。6月は2匹の母犬が大部屋で出産してしまったそうです。必死に他の犬から我が子を守っていたそうで、職員の方は可哀想なので個室に入れたとのこと。皆さまに送っていただきました毛布、タオルケットは出産する犬はそれを産室のようにしてそこで子犬を生んでいるそうです。ですので、これからも毛布などは必要だとのことですので皆さま捨てないでとっておいてください。

また3か月位の子犬が「これから処分するんです」と小さな部屋に入れられていました。しきりに尾を振って出してと泣いていました。助けてあげたくともこの子だけではない子犬がまだいました。生まれては処分のこの悪循環を何とか止められないかと深刻に考えてしまいます。

放棄の人懐こいミニピン、放棄のチワワハーフ、引っ越しで持ち込まれたそうです。また2キロ位の白い小さなチワワ×マルチーズの様な老犬がいました。まん丸の黒い目で見つめられましたが、我が家も敬老会になっていますので、引き取れませんでした。ここまで育てた飼い主がどこかにいると思うのに来てはくれませんでした。

まだまだ沢山の子が収容されていましたが、救って上げられない子の方が多く、いつも言えるのは「ごめんね」という言葉しかありません。尾をふり人間を信じ、手を入れると、ペロッと舐めてくれる子が沢山います。本当に可哀想でなりません。後ろ髪を引かれる思いで帰って来た1日でした。
[2010/07/02 22:11] | 動物収容センター | page top
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