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ゴールデンウイーク中の犬達は
ゴールデンウイーク中の犬達は
昨日から帰省ラッシュが始まりましたね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?ゴールデンウイークは犬達の収容もありませんが「緊急保護はあります」

茨城県のセンターでこの期間過ごす犬達が心配です。掲載されているだけでも32匹。その他に沢山の子犬達、期限が切れた犬達を合わせると多分40匹以上の犬達がそこで、この週を過ごしています。もちろん食事は与えてくださいますが、助けられない命を延長されることは返って可哀想と私は感じてしまいます。

30日の収容頭数は18匹。そのうち首輪が着いている子はたったの6匹でした。同じ地域からの収容が多かったことは、やはりそこで捨てられて繁殖し、親子兄弟で助けあって生活してきた犬達なのでしょう。皆お顔が似ています。1匹の犬を手術していればこんなに多くの犬達が処分されることは無くなります。中には飼い犬もいるのでしょうけれど、放し飼いしたために捕獲されて来てしまいます。飼い主はそのうちに帰ってくるなんて、のんびりしているうちに、期限が来て処分されてしまっている子たちも沢山いるのでしょう。

東京都のセンターでは収容頭数が1日に1匹とか猫だけの日もあります。千葉県も収容が多い県ですが、ここまでは多くありません。御親戚、お友達で茨城県にお住まいの方がいらっしゃいましたら、この現実を皆さまもお話しして下さい。1人1人のご協力が地域の改善につながります。皆さまのお力が大きく実を結ぶ事になるよう私たちも水面下で頑張っていますが、大海の中から1杯1杯水を汲み上げているような状態です。大波にのみ込まれてしまいそうな気持になってしまうことがありますが、ここに保護している子たちが今こうして息をしている姿を見れば、1杯1杯の水でも汲み上げれば良かったのだと思ってしまいます。

人間が生きていく上で犠牲になる動物たち。でも犠牲になる事を防ぐこともできるのが、人間「飼い主」なのです。不妊去勢手術をすること、鑑札、首輪を着けること、放し飼いをしないこと。これは、犬猫の飼育する上で、初歩的常識、責任ですね。
[2010/05/02 15:52] | 動物収容センター | page top
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