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もう一組の親子犬
もう一組の親子犬
6日に茨城のセンターに行ったときに、またもう一組の親子犬がいました。体の小さな母犬が1匹の子犬を抱えて怯えた目でこちらを見ていました。この子だったら譲渡先を探してあげられると思い引き取りを決めました。

この子も保護した方の処で1匹だけ赤ちゃんを産んだそうです。そして12日が期限でしたが、連休を挟んだために収容期間が長くなってしまいました。寒さと今まで放浪していて栄養状態が悪かったのか、体調が、すぐれず子犬にお乳もやれない状態です。子犬はダメかもしれないと連絡が来ました。

そして今日茨城からS様が運んで下さり、途中までお預かりボランティアさんのI様が受け取りに行ってくださいました。そして無事に病院に夜入院出来ました。この親子も元気になってくれることを祈ります。皆様がこうして2匹の命を助けることに急遽走って下さり本当に感謝しております。助けられなかった命の方が多い中センターから出てこられた子だけでも1日でも長生きをしてほしい、そして幸せになってほしいと皆で願っています。

茨城のボランティアの方が、何度も「子犬差し上げます」という看板を見かけるので昨日その家に入って行ったところ、老人夫婦がいたそうです。「なんで手術しないのですか?」と聞くと「もらわれていくから良いんだ」との返事。生後1カ月半位の4匹の子犬達はこの寒空の中で上に屋根だけおいた吹きさらしの入れ物に新聞紙を1枚ひいた中に入れられて、やせ細った体で固まっていたそうです。

「夜、家に帰るときは子犬も母犬の処に連れて行くのでしょ?]と聞くと「いや、貰われるまでここに置いていく]と言っているそうです。オスメスで犬を飼っているそうです。このように茨城ではまだまだこの程度の飼い方なのです。私たちが引き取った2組の親子犬のように、子犬を生んでしまう犬がどれだけ多いか。そして生まれた子犬を安易に誰にでもあげてしまう飼い主。またその子犬が親犬になり子犬を生む。この結果が処分頭数の上昇の原因なのです。

1人1人このような飼い主を説得し手術をしていかなければ、追いかけっこです。処分される沢山の子犬達を見ても不妊手術の重要性を自覚してくれないのでしょうか?
[2010/01/13 21:31] | 保護、団体関連 | page top
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