http://npo.seikenjoto.org/0d-rin.html 8年前に茨城のセンターから保護したまだ生後6か月位だったシーズーのりんちゃん。 なぜか子犬にしては大人しく覇気がない子でした。保護したその晩からものすごいてんかん発作を起こしケージに顔をぶつけ血が出る程の力で暴れ回る今まで見たことがないひどいものでした。1日の中でその発作が何回も起きて見ているのも辛い程でした。MRIを撮っても脳腫瘍もなくてんかんと言う判断でした。到底素人が保護出来るレベルのものではありません。 りんちゃんの辛い発作に何度も楽にしてあげようと安楽死の決断もしました。しかしその日が来ると発作は起きません。そんな事で動物病院にお薬の管理をして頂き7年お預けしていました。今年発作も落ち着いて来たので余生をチョコ家で安心した毎日を過ごしていました。 しかし急に容態が悪化。心筋梗塞を起こし入院、肺に水も溜まり悪化してもう危ないと言う状態でした。心臓も悪くなくなぜ心筋梗塞が起きたのか不明。酸素室をレンタルして退院しました。お家に戻ったらご飯を催促する程元気になりました。今まで何回も危ない状態になっても乗り越える生命力。奇跡の子りんちゃん。頑張れ‼️ ![]() ![]() |
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