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繫殖リタイヤー犬達の引取り
昨晩は「繁殖場を閉鎖させる」活動をされていますRE様に協力をするため、3匹の子達が遠く「徳島」「姫路」から長時間の運搬に耐えて横浜まで運ばれてきました。この子達の体はボロボロでした。

男の子のシーズーは多分骨折したまま放置されたのか片足は曲がらないで伸びた状態。でも嬉しそうに尾を振り懐こく歩き回っています。
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メスのシーズーはなぜか頭の上がどこかにぶつけたように血が滲んでいます「出たくてケージに頭をこすりつけているようです」。
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この2匹は環境が劣悪の業者で以前当会で保護した柴犬「かえで」、プードル「みか」ダックス「モア」の引取り繁殖場です。まだ100匹位の犬達が産まされているようですが一時は300匹ぐらいいてRE様も行くたびに数の確認、廃業するまでの期間の確約を取りながらここまで減らしてきました。メスのシーズーちゃんはかなり産まされたようなお乳をしています。でもこの2匹のシーズーは健気にも人間を避ける事もなく嬉しそうに寄ってくる姿は余りにも哀れでなりません。



そしてプードルの女の子。
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どこの繁殖場もプードルの放棄が増えています。あれだけ「茶色のプードル」が世の中に蔓延しもう人気が無くなってきているからです。ブームで犬を買う人間が増えれば業者は売れる犬をどんどん産ませます。そして売れなくなると親犬達はゴミ扱。飼主はトリミングが必要な犬種なのに最初の気持ちは消え失せ「トリミング代」がかかる為捨てられているプードルは皆お化け状態。先日も手足を結ばれたまま遺棄されていたプードルのニュースが放映されていましたね。「犬達はおもちゃではない」。


この子達はレスキューされたほんの一部にすぎません。どれだけの犬猫がこれから業者から放棄されていくのか。日本は「繁殖業」に対しての法律があまりにもざる法でありここをしっかり締めて行かなければいつまでも使い捨ての犬猫はいなくなりません。


愛護団体がいくら引き取っても「焼け石に水」です。


[2021/04/12 09:37] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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