犬猫の命の代償がたった30万円の罰金でピリオドになった事件。.本当にそれで済んでしまうような事だったのでしょうか?「ベビーキャットレスキュー」様のブログを拝読いたし、全くもって同感なのでここに記載いたします。
https://ameblo.jp/babycat-trainer/entry-12644096045.html 「判決結果ではなく関係者のあいまいな態度に怒りを覚える」と書かれています。保護活動をしていた人間の虐待事件は警察としても事例がなく、事件として動く範囲も限られていたようです。ただ1人の保護主さんが猫の遺体を解剖に出したことで「30万円の罰金の略式起訴」と言う事になった。 この増山を擁護した弁護士の言い分は「諸悪の根源は行政の犯罪。殺処分である」と言う全く的を外れた弁護でこの増山は重罪を免れたと思うが、この弁護士もある関係者の1人。「遠方から犬を増山に渡した団体は知らんぷり、なかったことにしている」と記載していますが当会としてもセンターに「この事件の調査を依頼」してきました。このような事例を放置する事は動物行政がいつまでも良い方向に改善できない要因の1つになっている。関係した団体、ボランティアが、長い間閉じ込めら餓死して「苦しんで死んでいった犬猫達の命の尊厳」を弔う気持ちがあるのであれば一丸となって調査し詳細を公表するぐらいの行動に出なかったことは残念な結果です。素性も確認せず、保護活動家に安易に横流しをしたことが「諸悪の根源」ではないですか?。責任の転嫁で言い逃れは許せません。 この事件はまだ終わったことではありません。また起きる事と思います。餓死させられて行った犬猫達の苦しみを皆さまの記憶にもしっかりと、とどめておいていただきたいと願います。 |
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