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センター内部の事情
8日は茨城県動物指導センターにおいて、多くの認可団体様、Rセンター長様、U課長様、職員のT様、獣医師のE様が同席の元「センターの現在の問題」について多くの団体様が質問したいこと、疑問に思っていることなど質疑応答の形で有意義な2時間を持つことが出来まし。お忙しい中ありがとうございました。

「殺処分0」と言う言葉の意味は「全てを処分しない」と言う事ではありませんことを皆様にご説明いたします。

多くの収容犬が今日も元気に保護されていましたが、ここにいる犬全てを処分していないと言う事ではありません。「譲渡対象になった犬の中で譲渡が出来なかった犬が処分されたのが処分頭数としてカウントする」と言う事で「譲渡対象にならない」犬はセンター内で死亡、処分されてもその数はカウントされないと言う事でなのです。

「茨城県は殺処分0」になっているという言葉の裏は「処分も行う」と言う事なのです。それも当然の事と思いますし「殺処分0を目指して」と言うのが今は適切な言葉なのだと思います。

また「生まれたばかりの乳飲み子の子猫達」この子達も「全部引き取るから処分をするな」と明言した団体も今は引き取りにも手を引き、そのしわ寄せは職員たちが大変な時間と労力を強いられ哺乳を行っています。しかし60グラム位しかない子ねずみのように小さな子猫は哺乳の甲斐なく死亡してしまいます。ミルクも飲む力がなく必然的に餓死を待つなら「安楽死」をさせてあげた方が動物福祉の面からも適切な判断ではないでしょうか?。「生かしておく」と言う事は反対に動物を苦しめると言う事にもなるのです。

その他にも今後のセンターの方向性について沢山の意見が出され1つ1つ実現が出来るようにお願いをして参りました。収容房には100匹を超える犬達が保護されまた増えてきているようです。施設内の設備も改善されてきて、今年は以前から多くの団体様が要望していた「クーラーの設置」も様々な状況が整い県側が判断をして下さり設置が実現できました。

このように出来る範囲の中で頑張って下さっている茨城センターは「全国の模範になる」センターとして変貌していかれるように多くの団体様が見守っていく事も確信出来ました。センターの「規約」を守り認可団体として常識ある活動を協力体制で行っていく事を皆で確認できましたこの会合は意義あるものとして賞賛したいと思います。

皆様雨の中ありがとうございました。

[2020/10/09 09:42] | 動物収容センター | page top
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