「京都犬猫保護活動餓死事件」について「重罪を求める」署名4150名分が集りK茂登子様が京都地裁に提出してくださることになりました。このMに渡した愛護団体、個人ボラの中には自分で渡した犬猫が餓死させられた責任を感じて現場に入られ亡骸を探された方も多くいました。Mにお金を付けて渡した方など警察に何匹が被害にあったかを通報していただいた方々はせめてもの救いです。
しかし真実も追及せず、一言もこの件には言及せず隠ぺいしている団体も現実に存在しています。そこへ運ばれたままのボイジャーの中で出してももらえず最期を終えた犬猫達の苦しみは無念だったでしょう。せめてゴミの山の中、ボイジャの中からミイラ化している遺体から首輪、色などを探し出し骨の1本でも持ち帰り供養して欲しかったです。 「紫友会」様のブログに「廃棄物業者の車」が現場に来ていたという記事がありました。まさかゴミと一緒に犬猫達は廃棄させられたのではないでしょうね。感情のある動物である犬達は一生の最後が人間からこのような残酷な仕打ちをされて息絶えた事は無念だったでしょう。自治体センターから譲渡団体に渡された犬達も被害に会いました。「センターで殺すな」というなら「餓死させられても良い」のでしょうか?「看取りで引き取った犬だ」と言っているMに飛びつくように自分では保護せず安易に渡した人間にも罪はあると思います。 自治体も詳細を調査し団体と共に真摯に反省し対応していただきたい。ボランティア団体の資質が問われる事件として「済んでしまった事」で終わる事は出来ない事件です。餓死させられた犬猫の無念の死が無駄にならない様、重罪を求めます。 |
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