TopRSS管理
事故に遭遇
18日は2匹の引き取りです。15日にはIさんにセッター雑と足切断?のプードルを連れて来ていただいたばかりでしたが朝9時半に出発。山手トンネルを出たところで車が動かない。「交通情報」を聞いても詳細が分からず。会のスタッフにメールをしやっと「飛鳥山トンネル内で横転事故で通行止め」と言う情報が来ました。それから2時間車内に閉じ込められ動かず。やっとの思いで2時半にセンター到着。総時間4時間半。

収容房は以前と比べてすごく頭数が少なく犬達はのびのびと保護されていました。そして職員と楽しく意見交換をしました。そうです、最後は人間と人間のお付き合いなのです。ただセンターを悪者にして改善させようとしてもそれは「愚の骨頂」です。良い事も悪い事も良く話し合いセンターを進歩させられるように協力する事も愛護団体としての活動の1つです。犬達が引き出された後、どのように保護されているのか茨城の事だけではなく全国の自治体でも「団体譲渡の体勢」を確立する事は必要。今後はこのことにも尽力していきます。

外では一般譲渡のマッチング「お見合い」の方もこられていました。ハチ子さんはどうなったかな?こうしてセンターでも譲渡事業に力を入れています。サー、職員のお仕事に邪魔になりますから在所時間は「1時間」と言う団体規約を守らなくてはいけません。2匹を引取り帰路につきました。お預りのスタッフ様。宜しくお願いします。

2020-6-17-1.jpg

2020-6-17-2.jpg


[2020/06/18 16:25] | 動物収容センター | page top
| ホーム |