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猫たちも悲惨な状況に
猫たちも悲惨な状況に
この茨城のブリーダーは犬が売れなくなってきたために猫にまで手を伸ばし、ミックス犬やミックス猫の方が売れると繁殖させ出しています。

先程県の指導センター課長ともお話をしました。9月28日と10月8日に現場に出向いたとのこと。「状態はどうでしたか?」と聞きますと「やはり改善はされていなかった。世話が出来ないなら数を減らすように言ってきました」と。「そのブリーダーは何と言ってましたか?」と聞くと、「黙って聞いていたけれど逆切れする事もありました」。数を減らすと言いながら繁殖に使えない犬を団体に「やるから持ってけ」と渡し、また新規にプードルの子犬4匹も入れていたら減らすどころか、団体は不要犬猫の引受人みたいではありませんか。新しい犬を入れないように、期限を切って頭数を制限する回答を求めるなど、現実に的を絞って注意しなければ、このような悪徳業者はなんとも感じていません。

水も餌も与えられずにこの夏の暑さ生まれた子猫が息絶えていたそうです。
「2009/10月16日のペット里親会様のブログ参照してください」
http://blog.livedoor.jp/satooya300/


皆さまのお1人お1人の声を行政に届けて下さい。またこの件が何の効力もなく容認されるようであれば、同じような業者は「ほれ、騒いだって何もできないじゃないか」と、ほくそ笑んでいると思います。ペットショップで犬猫を店頭で買わない。この運動が大きくならなければこのような犬猫を札束にしか思わない人間は後を絶ちません。絶対に許してはいけない事です。


茨城県動物指導センター
〒309-1606 茨城県笠間市日沢47
受付時間 月~金曜日 8:30~17:30
 (土・日・祝日、年末年始を除く) 
    0296-72-1200(代)
 FAX  0296-72-2271


抗議はこちらにも・・・
茨城県保健福祉部生活衛生課環境動物愛護グループ
電話029-301-3418
FAx029-301-0800
[2009/10/16 12:35] | 放棄・虐待 | page top
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