府中市新町の「コッキーペットランド」の門倉誠「55歳」が「動物虐待」で逮捕されました。この男は昨年38匹の犬猫を一斉に熱中症で死亡させ遺体を清掃局に持ち込んで「動物愛護法違反」で行政指導が入っていた。しかし今回売れ残ったシェルティー9匹を昭島市の倉庫に入れて糞が40センチにも溜まっている中に放置したと言う事で逮捕。現在40匹が残されているそうです。
しかし、どうして38匹も死亡させた時点で強行な行動をセンターでは出来なかったのでしょうか?法のはざまで手を差し伸べられない間にこうして第2第3の犠牲が出てします。こんな事件が起きても再度また繁殖業を続けることが出来るなら「動物愛護法」の効力はないも同然です。どこでも犠牲になるのは弱い立場の犬猫達です。 このような「命をお金」にしか思わない人間が動物を食い物にしている。本当に苛立ちを感じます。皆様も「ペットショップ」で犬猫を買う事の延長にこのような繁殖業者が生き延びている現実を知ってください。犬猫の幸せを願う裏で最悪の運命の犬猫が膨大にいる事を。 NHK,NEWS WEBよりご覧ください。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200306/1000045073.html ![]() |
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