毎日のように生まれては捨てられる幼気な小さな子犬達。この寒空の下、兄弟全部で路頭に迷い挙句の果てにはセンターに収容されてきます。この子たちの母犬を飼っている飼い主の方。貴方の「1回の決断」で手術を受けさせればこんな沢山の不幸な命が捨てられる事が無くなるのです。この子たちの母犬は今頃、自分が産んだまだ1か月ぐらいの子犬達が急に全部いなくなり、お乳も張り、きっと探している事でしょう。そんな無慈悲な事はもうしないでください。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ご親戚、友人、お知り合い等、手術をしないまま飼われている飼い主がいらしゃいましたらどうぞ皆様「手術を受けさせましょう」と説得してあげて下さい。12月1日には「いばらぎ犬猫不妊手術」を無料で受けさせる「第2回目キャンペーン」も行います。偶数月の第1日曜日に無料手術をこれからも継続し行ってまいります。犬猫も人間も同じ大切な命です。どうか皆様「茨城県の犬猫の繁殖を止めるため」の「いばらぎ犬猫不妊手術基金」も応援して下さい。ホームページはこちらです。 https://iifk2019.wixsite.com/website 当会も30年前から取り組んできました「不妊手術」が浸透していけば東京、神奈川のように、収容頭数も激減しその結果「殺処分0」を達成する事が出来るのです。ただ「殺されるから引き取る」だけをして、置き場所を増やしても、それは何の効果もありません。ピースワンコのようにセンターからシェルターのある団体の場所に移動しただけで犬達は、そこで「かみ殺し合い」「喧嘩」「小さな子犬は他の犬にかみ殺される」「世話をする人数不足からケアーが行き届かない」等、更に過酷な環境に置かれ、根本的な解決にはならないのです。まず「不妊手術」を浸透させていかなければなりません。皆様ご協力お願い致します。 |
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