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助け出された茶々丸君参加です
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茨城県センターからパルボにもならず生き延びた子犬「茶々丸君」が21日の当会譲渡会に参加致します。


今パルボは終息しましたが、センター所長様の事を「犬殺し屋センター長」「笑いながら薬物入りエサをたべさせている」「何が何でも殺すと言ってる」と拡散している方がいます。しかし当会は「センターの味方する」でもなければ「殺処分賛成派」でもありませんが、あまりにも行政を一方的に非難するような人間には到底賞賛は出来ません。

6か月前まではとても良い形でセンター内の「譲渡事業」が推進し職員、認可団体が気持ちを1つにし、一段となって治療、ケアー、里親様募集、個体識別の情報把握等を行いました。「命を救うための努力」は他の自治体の見本になるようなセンターになっていたのです。

しかし現在まだ、一部の偏った考えの方がたは、あれこれと世間に一方的な記事を掲載し騒がせていますが、そんなことに振り回されず、センター側と愛護団体はお互いに意見交換しながら1匹ずつお預りさせていただき、命の引き取りをして行く事が先行き、譲渡推進に繋がることなのです。「力ずくで、攻撃して、批判ばかりして」の行動は何も功を得ることはありません。常識ある皆様でしたらご理解頂けることと思います。


茶々丸君はこうして元気に愛情かけて頂けるご家族様を待っています。どうぞ皆様「茨城ブランド犬」の茶々丸君を迎えてあげて下さい。譲渡会でお待ち申し上げます。
[2019/07/15 08:11] | サンデー譲渡会in緑山 | page top
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