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玉林犬肉祭りは終わっても
6月21日から開催され多くの犬猫が虐殺されるこの悪夢のような祭りは終わりました。しかし中国では1年中、犬猫が殺され食べられています。1年間に犬1000万頭、猫400万頭が殺されています。

ぎゅうぎゅうに詰められた檻の中でこの子たちはこれから屠殺場に運ばれることも知らず、そこで待ち受けている拷問の殺戮。明らかに飼い犬で首輪が付いた小型犬からやせ細った病犬、老犬、綺麗な純粋犬等関係なく業者は「命」ではなく「肉にするだけの商品」なのです。

当会も何とかして「動物愛護法」の制定が出来ないか「中国大使館」等に何回も書面を送り要望してまいりましたが悲しい事に受け入れられませんでした。どうか皆様日本の犬だけでなくこんなにも可哀想な犬猫がいることを知ってください。私達は「動物達の命」をいかに尊重し福祉の面からも少しでも苦痛、恐怖を除いてあげなければならないと思います。

1自治体だけの犬猫だけに、いつまでも固執して関わる時間はありません。日本は「動物愛護法」というもので犬猫は守られています。しかし世界に目を向ければもっと努力をしてあげなければいけない「助けを待っている犬猫」が沢山います。また日本国内で「犬肉が輸入され食されている事」はご存知ですか?それも事実です。どうぞ皆様この現実を多くの方に知っていただいてください。そして声を上げて行きましょう。余りにも人間は動物に対して惨すぎます。

ももこ姫様のブログをご覧いただきたいと思います。動画の子たちは助けられたそうですからご安心ください。
https://ameblo.jp/momokohime7/page-2.html


[2019/07/06 17:01] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
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