2002年11月に家族にして頂きましたビーグル犬のレイニーちゃんが1月27日18歳で天国へと旅立ったお知らせを頂きました。丈夫な子で大きな病気もせずいつまでも明るく可愛い子だったそうです。当時は沢山の収容犬がいる中この子を家族として長い年月を責任をもってお世話頂き天国へと送り出して頂きました。町田市のN様、愛情いっぱいに育てていただいたからこその「喪失感で一杯」とのお言葉。心に痛いほど響きました。17年間沢山の思い出をレイニーちゃんに持たせていただきましてありがとうございました。
2003年に秋田犬の小町ちゃんを家族に迎えていただきました町田市のH様より昨日小町ちゃんが亡くなったと言うお電話を今日頂きました。神奈川県動物保護センターに収容されていたまだ若い「子犬のような?」秋田犬の小町ちゃん。津久井の山の中に捨てられあと2日でガス室処分と言う運命の子を引き受けて下さったH様ご家族。何回か相談を受けながらその都度お伺いをしフォローをしてまいりました。一生懸命に犬を飼う事に真面目に向き合いここまで大型犬を長生きさせてくださった里親様でした。4か月前にももうだめかと思う状態でしたがそこから再度持ち直したそうです。亡くなる前日まで歩いていて今回も持ち直してくれると思っていたところ、力尽きてしまったそうです。推定15歳以上になると思います。H様ありがとうございました。 この2匹の命をここまで繋いでいただき「幸せな生涯」を終えて旅立てた事は里親様方の深い愛情があるからこそです。この活動を通して「幸せな譲渡」の橋渡しが出来ました事は私達の心も幸せになりました。本当にありがとうございました。 合掌。 |
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