昨日中国語での会話をお願いしていますO様の会社関係の周さんに楊さんから電話がありました。その3回の電話の内容をお知らせいたします。
楊さんから… 日本は、私の宝です。日本の方に心をごめて。 本当の愛犬家の方、犬の基地を助けて下さい! 私は、犬をいじめるような人では、ありません。デマを信じないで下さい!私は騙し屋ではありません。 以前は、600匹~700匹位いたのに、今ら、半分もいない 連れて行かれた!と言ってたそうです。 2回目… 海外の愛護団体が楊さんをだましたらしく…又、色んなデマを流されたようです。 3回目… 嘘は、隠せないから、何が正当か、遅かれ早かれ、真実が明らかになるのを信じてる。。。 今はかなり犬達も減りそれでも300-400匹を保護されていると思います。目の前で拷問され苦痛に絶叫する犬猫の声を聞けば誰しも助けてあげたいと思うのが血の通っている人間だと思います。その冷酷な人たちと闘って助けている楊さんは口調も強くなるのは当然ですが「犬猫達を助けてあげたい」という気持ちは真実と思います。 どうぞ中国の悲運な犬猫を少しでも私達に代わって助けて頂いている楊さんを見捨てないであげて下さい。直接中国語が分からないO様が電話口に出てお聞きしたそうですが楊さんは迫害を受けて悔しい思いを口調から読みとれたそうです。それを側で周さんが訳して下さって何とか意思疎通が出来ました。やっとたどり着いた楊さんとのつながり。中国の子達、本当に助けてあげられなくてごめんなさい。でも絶対にあなた達の苦しみは忘れません。いつの日か本当に「家族として生きられる世の中」になる日まで努力しますから。 |
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