中国玉林市「犬肉祭り」の拷問させられる犬達を毎年助けていらっしゃる楊さんの近況がつかめず昨晩やっとO様経由で周さんと言う中国の方が電話をしてくださいました。前にもかけて下さいましたが楊さんは電話には出ませんでした。夜8時半すぎでないと犬達の世話で電話にも出られないとお聞きしていましたので昨晩9時半ごろ「現地時間8時半ごろ」かけていただきましたら楊さん電話に出られました。
「日本で心配をしている沢山の方がいます」と伝えてもらいました。お声はお元気だったそうで安心しました。嬉しかったです。今欲しいものは?と聞くと「犬達の食べ物」と言われたそうですが日本からフードを送ることは送料もかなりかかり出来ません。当会からは「フロントライン、犬用おやつ、猫用フード」を送ろうと思います。 送り先は楊さんの息子さんのご住所で大丈夫との事。遠い国で過酷な環境の中、誹謗中傷を受けながらも犬猫達を救っている楊さん。いろいろなことを言われる方がいますが私はどこの国の犬猫も「虐待されること」は耐えられません。これから皆様にもご協力いただき楊さんに物資で送りたいと思います。 ご支援いただきたいもの「犬用、猫用フロントライン」、犬用レトルト食品、猫用レトルト食品、また支援金をお振込みいただきましたら購入し送ります。 今年も沢山の犬猫達が苦痛の上、殺され食されました。非人道的この「犬肉祭り」を中止出来る日まで楊さんの活動を見捨てず支援していきたいと思っております。皆様どうかどうかご協力お願いいたします。 |
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