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パグちゃんの命が
今週運ばれてくる予定の高崎市のパグ「メス」が急に譲渡はしない事に多数決で決まった。処分をするとセンターから言ってきたそうです。先週に期限が切れてワクチンが済んで1週間しないと出せないとのことで延期になっていました。譲渡中止その理由は「環境省の譲渡条件に従う」と言うもの。

この子には乳腺腫かヘルニアか何かお腹に腫瘍があるという事で老犬のダックスと今日火曜日「この日が処分日だそうです」に炭酸ガス処分にされるとの事。「環境省の譲渡基準」と言うものは一般の方に譲渡をする基準でありそれに外れた子達が「団体譲渡」と言う形で私達が引取り治療をし里親様に命を繋いでいただいている活動であるはずです。

まだまだ北関東のセンターは団体譲渡も進んではいず高崎市は5団体、前橋は7団体しか入っていないとの事。昨日高崎市の職員の方に電話をしお話をしました。高崎市は子犬の収容はあまりないようで反対に繁殖業者の遺棄が多いようです。「関西の大きな団体でご存知かと思いますが人馴れしていない犬でも何でも引き取る団体があります。これはどうなんだろうと感じている。

まして手術もしないでとのことでピースワンコの事も危惧されていました。そこは私達と同じ意見で賛同できるものですが性格に問題があるなら別として治してあげられるレベルの犬達は命を繋いでほしいと話しました。センターにいる犬達は多かれ少なかれどこかにリスクを持っています。それを治して里親様にお渡ししているこの活動の大変さをその前の時点で「処分してしまう」と言う事は全国のセンターで「殺処分0」に向かっている中で何とも無情な解決方法と思います。

今後「譲渡団体の育成」「不妊去勢手術の普及、啓発」を推進していく事が群馬県、栃木県の進むべき道だと思います。このパグちゃんの命はどうなるのでしょう。
[2017/11/21 15:32] | 動物収容センター | page top
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