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署名が1万名以上になりました
皆様の御協力のお陰で現在、署名人数が10949名集まりました。茨城県での犬猫の処分頭数の多さは、手術しないで放し飼いをしていて、生まれてくる子犬、子猫の数が多く含まれています。これを解決するのは不妊去勢手術しかありません。すでに妊娠をしていて臨月のような母犬、収容期限内に出産してしまう母犬、当会も引き取った犬が妊娠していた子が数匹おりました。生まれれば川に投げ捨てたり、土の中に生き埋めされる子犬子猫もいるとボランティアの方が話されていました。ビニール袋に入れられ窒息死していた子犬もいたとか。溺死は人間でも一番苦しいと聞きました。何度も産ませては殺す飼い主に少しでも手術して飼うことの重要性を分かってもらえるように啓蒙しなければなりません。1万円の不妊手術代もかけたくない飼い主の多さには呆れてしまいますが、地域的なこともあり、諦めないでパネル展なども開催し、飼い主の心に訴えていかなければいけないと痛感しております。今の時期は職員の移動もありますので、5月になったら茨城県庁に署名をお持ちし、要望書をお渡ししてきます。それまで1名でも多くの方の同意のもとの署名を集めていきたいと思いますので、ひき続き御協力をお願いいたします。
[2009/03/12 04:10] | 自治体 行政関連 | page top
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