TopRSS管理
さ~今度は栃木と群馬のセンターです
当会が日本で初めてセンターの犬猫を引き出し始めた28年前。他に愛護団体は無くそれこそ自転車操業のように毎日走り回りました。

今は、各自治体で譲渡が認められ多くの命が救われるようになりました。神奈川県から始め、東京都動物管理センター「昔の名前です」多摩支所、次に世田谷支所、川崎動物愛護センター、そして茨城県動物指導センターと過酷な環境の中で必死で引き取りをし、ケアーを済ませ里親様をタウン誌に掲載依頼をし命を繋いできました。

当時はネット環境もありませんでしたから1枚1枚ハガキを書きタウン誌のお願いをしてきました。そして現在は各自治体には多くの譲渡団体が入り引き出しができるようになりました。当会はまずここまで「譲渡の道筋」を引く事が出来、目的は達成できました。

しかし今、栃木県は毎日子犬たちが収容されてきて処分になっています。いかに不妊去勢手術をして飼う事が重要なことはお分かりになられるでしょう。多くの団体様が今まで必死に「犬猫の去勢、不妊手術」を実施して来たお陰で収容頭数も減り「殺処分0」を実施できるようになったのです。

しかし今だ「雑種がいなくなる」とか「一般の飼い犬猫まで手術を啓蒙する必要がない」と言うような考えでいるボランティアもいます。大手の団体も手術もしない犬を譲渡をしています。「犬は逃げる」と思って飼育するべきなのですが逃がしてまた野犬になり繁殖を繰り返す事も有るのです。こんなことを黙認していたら再度あの昔の収容頭数に戻ってしまうこともあり得ます。

栃木県の収容犬の中で多くの子犬達が毎日のように運ばれてきます。母犬達が野犬になりそこで生まれた子犬達でしょう。栃木県センターでも「子犬の譲渡会」を行っていますが後日の手術実施率がかなり低いようでこれではいつまでたっても不幸な命は生まれ解決策にはなりません。

また群馬県のセンターには業者が遺棄したと思うようなシニアの小型犬が多く収容されています。しかし愛護団体様も少なく処分せざるを得ない現実です。当会は今後この2自治体の犬猫の命を何とか救う手筈はないか考えて行きます。まずそれには「不妊去勢手術」の実施。それしかありません。またまた皆様のお力、ご協力をお願い申し上げます。
[2017/11/03 10:09] | 動物収容センター | page top
| ホーム |