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またまたの崩壊
江戸川多頭崩壊85匹、新宿区多頭崩壊30匹、そして今回5匹の崩壊遺棄。この数字を見て「5匹」と聞くと少ないと感じてしまう自分の意識がおかしくなってきたのかと思います。

今回は高齢のご夫婦がオスメスのチワワを手術もしないで飼育し子犬が3匹生まれ育てていたようです。しかしおじい様は施設に入ってしまいおばあ様は入院で退院の見込みなし。犬達は今現在飼い主がいないその家に置かれてボランティア様がエサやりに通って下さっています。

このようにオスメスで飼えば繁殖することは誰にでもわかる事。今回は少ない頭数で止められましたが何年間もこの飼い主が健在でしたらもっと増えていたと思うと恐怖を感じます。このほかにも千葉県でシーズー20匹が2畳間に入れられ繁殖し飼い主は死亡しセンターに収容されたことがつい最近起きました。

当会も7年ほど前に相模原市で78匹にも小型犬をどんどん増やし近所からの苦情で保健所が入り数頭を残し数団体で引き取ったことがありました。飼い主自身「今何頭いるのか分からない」と言うほどで壁の壊れた中からも出産して子犬を抱えていた母犬2匹も出てきました。こんな頭数まで増える前に対策を講じることが出来なかったのか。今後「多頭崩壊」が増えると思っています。

管轄の保健所とセンターは連絡を密にし頭数が増える前に手術を条件にするなど手を下さなければならなかったのではないでしょうか?。愛護団体がいくら引き取りをしたところで解決にはならないのです。今回は小型犬だったことで引き取り可能ですがこれが中型犬雑、大型犬となれば引き取りはほぼ不可能です。このような飼い主に限って「犬は手放さない」と抵抗します。じゃーどうするんでしょうか?犬達はごみ屋敷のような糞尿まみれの場所に置かれ散歩もしない、エサも満足に与えていない、皮膚病でも治療もしない。毎日地獄のような飼い殺し状態です。

そして時間の問題で飼育不能になるのも目に見えています。せめて「不妊去勢手術をして下さい」。それは飼い主としての初歩
的責任です。現在そのような飼い方をされている飼い主様は早急に考えてください。これ以上他人に後始末をさせることが無いように。
[2017/10/13 18:09] | 保護、団体関連 | page top
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