多頭崩壊の犬達はアルマ様の現場検証から「70頭」ではなく実際「81頭」いることになるそうです。まだ現場には45匹ぐらい残されています。
今回当会で引き取った3匹は運が良い事に妊娠しているのは1匹だけ。後の2匹は単なるおでぶさんでした。あー、良かった。いくらお腹の中の子犬といえ生きている命を絶つことは本当に辛い。 あと現場にいる子達をまた助けてくるそうですからご協力お願いいたします。 今回の事で行政は「多頭崩壊」の件についての対応を真摯に考えていただかないと、いつまでも「愛護団体頼み」で終わってしまう。そのたびに死に物狂いで走り回るのは愛護団体だけ。行政が先頭に立ち保護していく体制を確立するべきだと思います。それを後ろからサポートをするのが愛護団体です。「官民協働」という言葉の真の意味を見直すことが必要ではないでしょうか。 アルマ様本当にお疲れ様でした。まだまだ終わりませんが当会も出来る限り協力いたします。また「愛護団体」の皆様、どうかお手伝いをしてあげて下さい。 |
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