マークチンさんが犬肉業者のトラックを止めて助け出された犬達。
ハーフケージ「養鶏場の鶏が入っているような幅も高さもない檻」に 動けないほど沢山の犬達が詰め込まれ何日もエサも水も与えられず運ばれています。 その中にはもう息絶えて死亡している犬とまだ生きている犬達が押し込まれ 死んでいる犬にはウジが沢山うようよと動いている。 助け出された犬達は次々と檻から出され自由になったが もう立ちあがることも出来ずに横たわっている犬も沢山いる。 助け出されたなかにはチワワやテリアのような いかにも飼い犬が盗まれて来たような犬達も沢山います。 尾を振ってニコニコと寄ってくる犬達。こんな子を拷問し殺して食べる中国の国民。 今年の犬肉祭りは昨年の4倍の犬がユーリンに運ばれたと業者が言っている。 助け出された犬達の画像を思わず手で撫でてあげたくなります。 「助けてもらってよかったね」と声をかけずにはいられません。 いったい中国の犬達はどうしたらこの地獄から助けてあげられるのでしょうか。 長時間小さなケージに入れられていたために 歩くことも出来ず衰弱している子達は施設で看護してもらっています。 この現実が毎日、一年中繰り返されています。 日本だけの犬猫が幸せならいいとは到底思えません。 多くの方がこの事実を知って声を上げてほしいと思い掲載いたします。 The Animal Hope & Wellness Foundation 「マークチンさんのブログ」を見てあげて下さい。 https://ja-jp.facebook.com/animalhopeandwellness/ 助け出された犬達の様子ですから怖い画像はありません。 私は日本の犬猫達の処分の改善を長い間、行政に要望し訴えて声を上げてきました。 時間はかかりましたが「30年近く」 今日本では「殺処分0」を全国に浸透するように各自治体も動き出しました。 必ず心ある国民が声を上げて行けば中国の犬猫達にも このような残酷な扱いを禁止する法律がいつかは制定してくれることと信じています。 世界中の国から、またアジア諸国の国民から訴えていく事は 国外の声を聞き入れるまでは相当の年月がかかることでしょう。 それには私達日本国民が他国の犬猫の事は関係ないと思わず 同じ大切なパートナー、家族である犬猫を助けるために動いてあげてほしいと切に思います。 いつかは助けてあげられると祈っています。 昨日から「玉林市犬肉祭り」は1週間開催されています。 犬達の悲痛な助けを求める声を聞きながら 何とも感じず大騒ぎで宴会をしている人間がこの世には生きているのです。 「ももこ姫様」のブログにもマークチンさんが1000匹の犬を助けた記事があります。 また猫500匹も飼い主が「盗まれた」と申告をしたため 不審なトラックを止めて猫達が屠殺場に送られる寸前助けられました。 詳細は「ももこ姫」さんのブログでお読みください。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12286049597.html |
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