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「茨城県庁での会議に参加
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初めて水戸の茨城県庁に行ってきました。
茨城町東インターを降りると先の方に東京都庁のような色合いの建物が見えてきました。
「あれが県庁かなー?。タワーマンションかも」と
話しながら車を進めていくとナビはその建物に案内。
ものすごく立派な庁舎にびっくりいたしました。
25階の高層建物で13階の会議室に愛護団体5団体7名の方が集まり
茨城県での「殺処分0」に対しての取り組みについて話し合いを持ちました。

環境衛生課の課長様他3名の職員の方、県動物指導センター長様と1時間半のお時間を頂き
今後の対策などの意見交換をいたしました。

今一番どこの自治体も頭を痛めている「猫の問題」。
それに対し「地域猫活動推進事業」を立ち上げることになった説明をお聞きしました。
やはりその内容も少し改善しなければならない点もあり
来年に再度検討していただく事にいたしました
「詳細はここではまだお知らせいたしませんが」。

またセンターに収容されている犬達の問題。
「出口」「入口」に対しての問題点、に関して「出口対策」は多くの愛護団体様の協力があり
「殺処分ワースト1」でした茨城県が処分頭数が半数に激減したこと。
また収容犬の頭数も減っていることなどで今後センターでも土曜日に「成犬譲渡会」を開催予定。
しかしそれが心配な点があり質問しました。
「譲渡先のフォローをどのように行うのか。
マイクロチップ挿入済、手術済なのか」。
この件に関して「前もって譲渡先の訪問、譲渡後の再度の訪問確認をする、
手術済、マイクロチップ済で譲渡を行う」というご回答を聞き
自治体での譲渡にしては慎重に行っていただく事に感謝です。

あと愛護団体も引き取れない犬の今後の対応。
これは「殺処分0」という公言があっても「0」にはならないとの意見に対し
「人間との共存が出来ない個体はやむ負えない事だが
できればその犬達を置く場所「生かす場所」の確保も1つ考えている」とのこと。
これはどこの自治体でも起こり得ることで必ず生じてしまう問題点だと思います。

また愛護団体への「支援金の申請」に関し県職員様が考え議会に提出した議案な為、
改定していただきたい点も多々あり今年は議会で決定してしまっているので
来年に再度検討することをお願いしました。

いずれにせよ議案を決める前に現実に活動をしている愛護団体、
ボランティアの意見を聞いてもらう事が必要不可欠です。
「良い議案」も効果、実績が伴うものでなければ大切な公費「県民の税金」を使用させていただく事なので
議論を詰めて制定してほしいと思います。

しかし茨城県は8年前当会が通うようになった時より本当に進歩しています。
収容犬の全頭ワクチン接種、フィラリア検査、検便、フロントライン、
時間がある時に職員が不妊去勢手術を実施「これは職務の間に行うため将来は考える必要あり」。
子猫にも全頭ワクチン接種を施し新たに「子猫専用猫舎」を設置。
このように前向きに改善して下さっています。
これも職員の方々の意識の改善、センター長様の前向きな姿勢が大きく影響している事と思います。
是非「殺処分0」のモデルケースになるよう期待をしております。
[2017/06/21 05:55] | 茨城県の処分頭数を減らすための意見交換会 | page top
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