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看取りのダックス
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2012年7月に茨城のセンターから引取りましたダックス「キララ」ちゃんは糖尿病で募集を諦め、
ずっとお預かり人のS様がインシュリン注射などをし治療してくださいました。
引き取り時には「3か月ぐらいの命」と宣告されましたが
その後5年間も頑張って生き抜いてくれました。
それもS様の愛情があっての事。本当に感謝いたします。

この子の、もと飼い主は病気が分かり遺棄していったのでしょう。
命あるものは犬でも人間でも同じです。いつかは病気もするしいろいろな事件も起こります。
しかし家族として迎えることになったら最後まで責任をもって見てあげることは当然と思いますが、
そう思わない飼い主も多くいるのですね。
「プリンセス」という神々しいお名前を付けてもらい3月13日に一生を終えて逝きました。
お世話頂きましたS様。
ありがとうございました。

[2017/03/20 07:40] | お知らせ お願い お礼等 | page top
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