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NHKの報道に意見しました
今日6日NHK「おはよう日本」という番組の中で
「殺処分ゼロへ犬との出会いサポート」という
ピー〇ワ〇〇ジャパンさんの世田谷譲渡センターで中継がありました。
この団体様は災害救助犬を育成したり素晴らしい活動をしている事は称賛しております。
そして「ふるさと納税」という資金集めに8億円の寄付がありセンターの犬を助けています。

しかし1つだけ黙認できない重大なことがあります。
それは譲渡犬に「不妊去勢手術をしないで渡している」ことなのです。
どうしてこんなに収容施設に処分される犬が多いのかを考えれば、
手術をしないで繁殖が繰り返し巷に膨大な数の犬が増えている事なのです。
手術して渡す事は愛護団体として「基本中の基本」です。
人間に慣れていない野良ちゃんたち、攻撃性のある犬でもすべて
「広島のセンター」から引取るという事で活動し、それを全国規模で行うと公言されています。
今まで多くの団体様が「手術をして下さい」と必死に訴え今こうして数も減少してきて
やっと「殺処分0」に向かっていかれる状態になったのです。
それをひっくり返すような譲渡をされたのなら、今までの努力も水の泡。

ここから譲渡されて里親様になった方が犬を逃がしてしまい
「どうしたらいいでしょう」と3回も相談されたそうです。
その回答は唖然とするものでした
「野良犬だったからそうなっても仕方ない。
逃がしたのは当会に対する迷惑行為だ。自分で探せ」との回答だった。

また犬を返すとなると「違約金として15万円払ってもらう」という
何とも犬のために活動しているとは思えない言動です。
これからいつ震災が起きるか分かりません。
そうなってパニックになって逃げ、そのまま飼い主の元に戻れず野良になり、
手術をしていなければ繁殖をしてしまう最悪のシナリオが現実化します。
福島でのあの震災から学ぶことがあったと思います。
このような内容を確認もせず報道をする事に意見しました。
現在多くの愛護団体様から抗議の声が上がっております。
せっかく良い活動をされているのに「動物ファースト」ではなく
「愛護ビジネス」になっている傾向を疑念します。
[2017/02/06 15:28] | 保護、団体関連 | page top
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