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もうすぐママに
茨城のセンターに8月初めから収容されていた
この小さなミックスちゃんはまさかの妊娠犬でした。
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痩せていてまだ子犬っぽい女の子でしたが
3カ月間収容されているときにママになったのでしょう。
エコーで確認をすると小さな命の心臓が力強く拍動をしています。

悩みました。

まだこの世に出てきていない命ならここで終わらせた方が
処分をされていく子犬もいるので良いのではないかと。
この子は3匹姉妹で8月2日に収容されその1匹も当時はお腹が膨らんでいました。
引き取り団体様のところで生まれてしまったそうです。
そのあとこの子はどうしても職員にも怯えて触らせずいつも檻の隅で小さくなっていました。
何度かこの子を考えていましたが、いよいよ引き取り人がいないと処分対象になってしまいます。

そこで時間をかけて話しかけやっと抱っこもさせてくれるようになり引き取ってきました。
今ではすっかり慣れてじゃれてくるようにもなり、尾を振ってくれます。
ぱっちりしたお目目から「バンビちゃん」とセンターでお名前を付けてくださいました。

急に大きくなったお腹。来週末には赤ちゃんが誕生すると思います。
きっとバンビちゃんの赤ちゃんですから可愛い子達でしょう。
この子は捕獲されたので良かったのですが
このまま彷徨ってどこかで出産していたらその赤ちゃんも「ホームレス犬」となり
人間には懐かない犬になってしまったでしょう。
いかに放し飼いで不妊手術もしないと、不幸な命がどんどん増えてしまうことになります。
これから動物病院の先生宅で年末お正月をお世話になると思いますが、
2月以降に里親様募集をしていきますので宜しくお願い致します。


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2016-12-15追記
「追加」妊娠犬のバンビさんは今日からお産のため病院の先生宅に移動いたしました。お腹が急に横に張り出しました。でも食欲旺盛、体温もまだ下がらないので今週末から来週かなとの事です。レントゲンを撮っていただいたら3匹の赤ちゃんが確認できました。皆同じ大きさでそろって成長しているようです。せめてこの世に命を得られた子達ですから一生幸せな犬生を送らせてあげたいと思います。「命を世に送り出す」という事は人間が責任を持ってあげなければなりません。繁殖業者も最低限そのことを自覚してもらいたいですね。
[2016/12/15 16:02] | 動物収容センター | page top
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