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捨てられたシーズーのテンちゃん
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センターに収容されていたシーズーのてんちゃん「天使のてんから取りました」は
最初首のところを怪我をしているように血が滲んでいました。
しかし実際に病院で診察を受けたところ顔も足もニキビダニで全身がかゆくて
掻き崩してしまい細菌感染をして化膿していました。
先日トリマーさんに丸刈りをしていただき全体の皮膚の状態が分かりました。
可哀想にどれだけ今まで痒かったことでしょう。
まだ2歳ぐらいのてんちゃんは治療もしてもらえず挙句の果て遺棄されたのです。
元飼い主は治療費もかかるし薬浴もしなければならないので面倒になったのでしょう。
人間の助けがなければ生きられない動物を
このようにゴミ同然に捨てて行く心無い飼い主「繁殖業者?」。

テンちゃんは今お預かり人の元で投薬と3日に1度の薬浴で少しずつ痒みも減少してきました。
素直な可愛い子です。

自治体は「殺処分0」の前に「飼い主放棄0」に力を入れなければ
いくら愛護団体が頑張っても焼け石に水状態です。
毎日、繁殖場で産まされ、セリ市で売られていく子犬子猫たちの膨大な数。

また流通過程で2万匹もの子犬子猫たちが死亡しているこの現実を皆さまどう感じられますか?
売る側も買う側も動物の命を世に送り出すこと、
それを引き受けることの社会的責任を
もう一度初心に戻り考え直す必要があるのではないでしょうか。
将来は店頭での「生体販売」を禁止するようにならなければ終わりのない悪循環だと思います。

[2016/08/31 13:42] | 繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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