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神奈川県のセンターで話し合い
今日は神奈川県動物保護センターに行ってきました。
「殺処分0」になってから地下室にはずっと引き取り人もいなで
2年以上も置かれている犬達がいます。
またその子達をを出してもらうのは「譲渡認可団体」さんです。
ボランティアと自治体が協働してこれから「殺処分0」を継続していかなければ地下室は満杯になり、
それこそ「動物愛護」とは言えない状況になる事は目に見えています。
しかし多くの団体さんが認可団体として活動していく中、いろいろと問題が起き、
センターの歴史をずっと見てきた当会としてはとても残念な気持ちです。
それで何とか良い方向で譲渡事業が動くために、団体同士お互いに協力、譲り合いの精神で、
連携を持ち活動してほしいとの思いで、今日お時間を頂きました。

所長様、課長様、担当職員さん3名で2時間半、
今後の事を話し合い、要望をいたしました。
出来る限り改善をしますとのお言葉を頂きました。
そして地下室の子達を見に階段を下りました。
いつも人気のない地下室に50匹ぐらいの子達が入れられていました。
人間から離されてずっと毎日ここで寂しく生きているのです。
室内野良状態です。時々は散歩もしてくださるようですが、
犬はやはり人間の気配を感じて生活をさせてあげないと
だんだん家庭犬としての性格を失います。
そんな中犬達は喧嘩が始まり、唸り合いの中で置かれているのはどれほどのストレスでしょうか。

1匹の白い女の子がいました。飼い主放棄の子です。
今まで飼い主の下で平和な生活をしてきたのでしょう。
それなのにある日飼い主は「いらない」と、このセンターに置いて行きました。
昨年の8月からこの子は毎日硬いコンクリートの上で寝ています。
周りで喧嘩が始まっても、動じることもなく「出たいなー」と言うように
鼻を桟から出して大人しくこちらを見ていました。
運動不足から太ってしまったそうです。
とても人間が好きな子で散歩に連れ出すとニコニコと寄ってくるおっとりした子ですとの職員の言葉。
一目見て性格がおおらかな、優しい子に思えました。
どなた様かこの子を家族として迎えていただけませんか?
地下室で生かされているだけの沢山の子達。
決して「殺処分0」と言う知事の言葉が「愛護」にはつながっていないこの現実を皆さま知ってください。
そしてここにいる不運な子達を家族に迎えていただけないでしょうか?
いつも通っている「茨城のセンター」にいる子達より私が哀れに見えるのはどうしてでしょう。
同伴してくださいましたS様、k様ありがとうございました。

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メール info@seiken-joto.org



[2016/05/11 16:49] | 動物収容センター | page top
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