以前のブログ「どうして付けないのでしょうか」と言う中で
当会の犬ではありませんが迷子のあん子ちゃんの事を書きました。 1月2日に茨城に帰省したときに首輪、リードもつけず逃走し 飼い主さんは必至で探したようです。 しかしこの子は逃げた日の8時間後に車に引かれ死亡していたそうです。 近所の方が段ボールに入れて清掃局に渡したとの事。 飼い主が貼ったポスターを見て連絡をくださったとの事。 鑑札、名札がついていたらたとえ死亡していても連絡はもらえます。 何もついていないでいなくなれば、いつまでも探し、心配し続けることになります。 ハーネスは抜けてしまいます。 また首輪もしっかり抜けないかを確認しなければスポーンと抜けてしまいます。 今までも逃げて見つからない犬達は相当数いました。 どこかで死亡して片されてしまったのでしょうか?。 せめて亡骸だけでも引き取りたいと思いますよね。 それも出来ないとなると飼い主として一生、後悔と苦い思い出となってしまうでしょう。 何よりも一番かわいそうなのは犬達です。 あちこちで「逃げてしまった」「捜索のお願い」の記事が出ています。 残念ですが犬を見つけることは本当に大変な作業です。 そして逃げて1週間が勝負です。それ以降見つからないケースはまず難しいでしょう。 「今頃この寒さの中、何を食べているのか、どこに寝ているのか」心を痛めます。 皆様は後悔しないよう必ず「鑑札、名札」を首輪につけ逃がさないように 充分に注意をしてあげることが飼い主としての愛情です。 追記 このあんこちゃんの行方不明で23日まで分からず探している期間中、 多くの通報があったそうです。 茨城県はうろついている犬がいかに多いのか。 リードがついたまま歩いていたとか、やせ細って彷徨っているい犬とか、 ポスターを見た方よりかなりの通報があったようです。 茨城県は本当にこの状況を解決しなければいけないと思います。 |
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