TopRSS管理
福島被災動物義援金の疑惑
5年前あの巨大地震が起き多くの愛護団体、ボランティアの方が
動物たちの救護に動いたことは記憶に新しいと思います。
そして全国の皆様から何とかこの被災動物たちのためにと義援金が送られました。
しかしその義援金が何のために3団体だけに支払われたのかと疑惑が浮上。
「犬猫救済の輪」様のブログに拡散希望で掲載されています。
この救護本部では最初「団体に現金の支払いはしていない」と言いました。
しかし調査していくと巨額の支援金が下記3団体に支払われていました。
すべて嘘だったのです。

NPO法人SORA--17112000円

動物救護隊にゃんだーガードー14100000円

LYSTA----10614000円

実際に現地でエサやりをしているボランティアさんたちには何の支援金も支払われません。
この数千万円に及ぶ義援金は何のためにこの3団体にだけ支払われたのかは不明です。

今「被災犬の処分」が始まると掲載しましたが
三春シェルターが閉鎖したため置き場所がないことから3匹は処分になりますが
それこそ「三春町」に活動拠点がある
「にゃんだーガード」さんはどうして引き取らないのでしょうか?

あの大変な被災を生き延びた犬達を救いたいために
皆様からの義援金が寄せられそれを受け取ったのなら
自らそのために使用することは当然ではないでしょうか?

以前から危惧していることがありました。
このように被災した、繁殖場崩壊、多頭飼育崩壊など話題になった件に対し
実際身銭を削り労力を惜しまずレスキューをされている団体様も多くあります。
しかし残念ですがそれに便乗し
「支援金集め」のために動いている団体もあることを耳にしています。
「愛護ビジネス」と言うような言葉も出てきているのが現状です。

今回の「被災動物義援金」の使い方に関し、
明朗な報告を「救護本部」はするべきではないでしょうか。

「犬猫救済の輪」様のブログ参照。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-5268.html

[2016/01/12 17:14] | 保護、団体関連 | page top
| ホーム |