ももこひめ様のブログより転載します。
http://ameblo.jp/momokohime7/ BBCニュースより。 英国議会で初めて「犬肉」問題で討論が行われたとのこと。 フレッコ議員は「伝統と言う名の元で残酷で非人道的なおぞましい行為を許すことはできない。 犬は様々な形で人の役に立ち彼らは想像もつかないような 野蛮かつ残酷な恐ろしい形で食卓に上るものではない」と訴えました。 結果「犬肉を消費しているすべての英国大使館へ問題に対処するよう通達をだすこと」と ダドリッジ外務省政務官は約束をしたそうです。 そして世界最大の愛護団体であるヒューメイン、ソサエティー、インターナショナルの 「玉林市犬肉祭り、犬肉取引を速やかに終結する」と訴えている事を支持すると発言しました。 当会も今皆様に3月までお願いしています「玉林市犬肉祭り中止」の署名も再度中国大使館に送ります。 小さな力かもしれませんがその力が集まり大きな動きへとつながります。 今なお年間3000万頭もの犬達が拷問を受け殺されて食べられると言う この「食肉問題」を止めさせるよう皆様の1人1人の願いを伝えてください。 こうして議会でも取り上げていただけるようになったことは やはり国外の政府は「動物愛護」に関して先進国です。 犬肉の輸入国の中には我が国「日本国」も入っています。 輸入先は中国からの犬肉が最も多く、それも「飼い犬」を盗んで肉として売っている事が多く それを輸入することは犯罪に日本が加担していることと同じではないでしょうか?。 「殺処分0」が全国で達成できるように声を上げている中、矛盾を感じます。 せめて日本だけでも「犬肉輸入禁止」に持って行かなければと思います。 「犬肉輸入禁止」にする要望書を政府に当会より送ります。 何回も諦めず訴えて行く事が一番大切なのです。 「犬猫を食べる」なんていう時代錯誤な食生活はもう止める時期ではないですか? |
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