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処分だったムーちゃん
2005年7月、川崎市動物保護センターに伺った時に3匹のウサギがいました。
学校の校庭に捨てられていたとのこと。
センターではうさぎ達もふれあいとして飼育していますが
「後から新しいうさぎを入れるとかみ殺すほどの喧嘩をするので
一緒にはできないので処分してしまいます」と言われ、
目の前のかわいいしぐさを見て引き取る覚悟をしました。

1匹は可哀想でしたが全身皮膚病でしたので諦め
2匹のウサギを連れてきました。
ムーちゃん、ラビちゃんと名付け10年の年月が過ぎました。

ウサギは3年ぐらいしか生きられないなら
最後は我が家から送り出してあげようと思っていたところ
かれこれ10年になりました。

このところムーちゃんがあまり食べないなと思っていたので
「バナナ」を買いに行き戻って「食べる?」と頭を触り声をかけた途端、
変な声をだし転がるように横たわり口を2回パクパクしてそのまま心停止してしまいました。
あまりにもあっけない最後で何ともびっくりしてしまいました。
ウサギは捕食動物なので具合が悪くてもそれを隠すので
飼い主が気が付くときには病気が進行してしまっていることがあるそうです。
捨てウサギもかなり多くこれも安易に動物を飼う人が最後まで責任を持つこともなく
飽きれば捨ててしまうケースだったのでしょう。

声を出さないウサギが最後に発したあの声は何だったのでしょう。
もっと早くに気が付いてあげれば助かったのかもしれないと後悔してしまいます。
ただ5-7年がウサギの寿命と聞きました。
10年間延命させてあげられたことで、ムーちゃん許してくださいね。
犬も猫も、そしてウサギも人間より短い生涯です。
縁あり家族になった動物たちをどうぞ最後まで飼ってあげてください。
ムーちゃんは今日、お月様に戻っていきました。
夜になるとガタガタ暴れていた元気なムーちゃんでした。
1匹になってしまったラビちゃんを1日でも長く生きられるように見守ってあげてくださいね。


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[2015/02/20 13:01] | お知らせ お願い お礼等 | page top
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