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繁殖場から助けられました
27日埼玉の悪辣繁殖場の子たちが5匹助けてこられました。
10年間良く生きてこられたと思うぐらいに酷い状態です。
目が乾燥しゴミがかさぶたのように固まり、
まぶたも閉じる事が出来ないようなかなりの痛みだったと思います。

すぐにWa様がぎりぎりで病院に駆け込み治療をしてもらいました。
片目は摘出しなければならないかもしれないとの先生のお話です。
3匹の子たちは今までどのぐらいの回数子犬を妊娠し産まされてきたのでしょうか。
皮膚は赤くべとべと状態。耳の中は慢性外耳炎で腫れあがり
耳の穴もふさがってゾウの皮のようになっています。
6歳の子は楽しそうにお散歩が出来ました。
そしてこの繁殖場は何年か前に火事で全焼し多くの犬達が焼け死んだそうです。
そして1匹だけ生きていたシーズーは
火で目が火傷を覆い盲目になってまだ裏に隠されていました。
「これはここにおいておく」とオーナーは言っているが
環境の悪さで死ぬまでここで生きることは残酷すぎると
現場に出入りしているTさんが今後引き取るための交渉中。
ここにはまだ60匹以上の犬が産まされるために檻に入れられています。
いらなくなった犬達は雑居にしているため妊娠してしまう事があり
高齢犬でも妊娠していれば手放しません。

そして高齢犬は出産で死亡してしまう子も出ているそうです。
このように動物の健康管理も出来ないような人間が犬の繁殖をしていること自体、
日本はまだまだ動物行政の遅れ、業者のレベルの低さ、
また購入する人間の意識の改善がなされなければ、犠牲になる動物は減らない。

今週「フライデー」という週刊誌に「劣悪繁殖場」の記事が出ています。
これは日本の繁殖場の多くの現実です。
皆さまもこのような事が陰で行われていることを世の中に広めて行ってください。
そして安易に「ペットショップで子犬子猫を買わない」。
当会は「保護犬、保護猫を広める」という啓発運動を展開していきます。

それに向かい「グランド譲渡会」を11月9日に行います。
皆さまどうかこの子たちに幸せな光で照らしてあげてください。
そしてここから助け出された「これからの子もいますが」
35匹の子たちの残りの生涯が幸せに満ちてくれることを願っています。

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[2014/09/29 08:05] | 繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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