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マイクロチップから元飼い主判明
当会保護犬がセンターでの読み取りで「マイクロチップ無し」となっていたため
新しくマイクロチップを手術の時に一緒に入れていただきました。
先生が挿入後確認のため読み取り機を当てた時、2つの番号が出て来ました。
この子はすでにマイクロチップが入っていたのです。
それも首の普通入れない場所だったためセンターでは判明しなかったらしいのです。
その番号から今日職員が飼い主に連絡をしました。
その方は千葉県の方で2年前に飼えなくなり里親探しをしたそうです。
そしてある独身の女性に貰っていただき、
マイクロチップが入っている事は言わなかったそうです「これに関しても説明不足」。

当時その里親さんの所には猫も他の小型犬もいて
しばらくはメールでやりとりをしていたそうです。
不妊手術もしないで渡したため
1年前に「赤ちゃんが生まれましたよ」と写真を送ってきたそうです。
それから連絡が出来なくなり、
今回センターから電話が来たので元飼い主はびっくりしていたそうです。

この子は2010年12月生まれだそうですので当会の推定年齢も当たっていました。
しかしこの子は2匹の乳飲み子を抱え他の犬5匹とともに雨の日に捨てられていました。
この捨てられた中に1回目「1年前」のお産の子供たち「少なくとも4匹」もいたようです。
こうして元飼い主は里親探しが安易だったため、
愛犬の幸せを願いご縁を見つけたのでしょうけれど、
それに反して捨てられる運命になっていました。

飼い主は困ると「もらってあげましょう」という言葉は
何と有難い救いの神の言葉とその時、感じてしまいます。
しかし多くの動物を飼っていて1人住まい、
何かあったらその犬猫達はどうなるのかという
先の話し合いもしないまま渡してしまった落ち度があります。

想像ですがどんどん増えてしまった犬にどうにもならず
人通りの多い所を選び遺棄したのでしょう。
飼えないのなら自分も引き取った経験上
どうして里親さんを探す努力もせず捨てたのでしょうか。
渡した飼い主も引き受けた里親の女性も余りにも慎重さに欠けていました。

神奈川県は処分が0になりましたが昔でしたらもう処分されていました。
自分の愛犬が幸せに暮らしていると思いこんでいて
陰で処分されていたらどんな気持ちになりますか?。
今回のケースで1匹の犬猫の里親探しが
いかに慎重に行わなければならないかを再確認致しました。
犬猫を飼ったら手放す事無く最後まで飼わなければならない、
それを皆さん肝に銘じて下さい。

今週、来週と4匹の子たちの引き取りがあります。
この子達のどこかにいるはずの元飼い主の無責任さにやり場のない怒りを感じています。
[2014/07/16 17:02] | 保護、団体関連 | page top
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