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諏訪大社様からの回答
元日の朝冬眠中の蛙を土から掘り起こし生きたまま口から尾まで串を刺通し
お供えすると言う神事に対し「命を他のものに換えて行うように」という要望書を送りました。
以前はウサギ、鹿を同じような形で供えていた記載がありました。
他の寺社も蛙を矢で射るなどの神事を行っていましたが
今は矢を射る動作のみに換えて行っています。

今だ鎌倉時代からの厳粛な神事だとのことで行われている事に、
改善をしていただくようお願をいたしました。
しかし「諏訪大社において氏子崇敬者とともに守り伝えた
諏訪信仰上重要な神事でございますので何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」という
他の団体様「犬猫救済の輪」に回答が来たものと
まるで同じ文面が書かれた回答が送られてきました。

再度変更をするよう要望書を送りますが、皆さまからもお手紙、電話をして下さい。
このようなことを子供、変質者が行えば問題になるようなことも
「神事」だからと認めるなどとても容認出来る事ではありません。
今の世の中、小さな命をも大切にする気持ちを忘れないようにする事が
いかに大切かを皆さまも考えてください。

〒392-0015
長野県諏訪市中洲宮山1番地。諏訪大社宛て

電話0266-52-1919
FAX0266-52-3383
[2014/07/03 16:13] | 長野県諏訪大社の残酷な神事 | page top
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