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看とり犬、ルミナちゃん天国へ。
昨年8月10日に茨城町の側溝に横たわっていたルミナちゃん。ちょうどセンターに行っていてこの子に遭遇してしまいました。センターの医務室の床に横たわって職員の方が点滴をしていました。意識もあまり無い状態でしたが治療の結果、支えて上げれば立てるようになり9月2日に引き取りをしました。

しかし心臓、肝臓、腎臓と数値が悪くなり会の看とり犬としてSさんのご家庭で幸せな1年間を過ごさせて頂きました。この3-4日は先生からもいつ、お別れになってもおかしくないと言われるまでに悪化していました。毎日点滴に通って頂き、29日AM1時53分に天国へ旅立ちました。

腎不全から尿毒症になり1晩中、痙攣、血尿、血便を繰り返し、一生を終えて行きました。最後を見守って下さったSさんもつらかったでしょう。昨年の夏、暑さの中、出られない側溝に捨てて行った元飼い主はこんな最期を迎えたことも目にせず、今は忘れているのでしょう。無責任な人間には憤りを覚えます。

皆様がご支援して頂き十分な医療にかけてあげられましたこと、感謝申し上げます。今日荼毘に連れて参ります。さようなら、ルミナちゃん。今度生まれて来る時は貴女を最後まで愛してくれる飼い主に巡り会えますように。

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[2023/07/29 13:08] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
野犬の譲渡
今朝の朝日新聞の掲載から。岡山市では譲渡に向かない野犬は愛護団体に引き取られるか、殺処分されていました。しかしいつまでも愛護団体に頼り切りでは良くないと野犬の訓練する施設を市保健所とし作る事になり愛護団体、ドックトレーナーとも相談を重ね池田動物園の敷地内にZOOねるパークを開設。岡山ドックレスキュー協会のメンバーにより、首輪を付ける所からはじめて20年度14匹、21年度12匹、22年度19匹が譲渡されたとの事です。

東京都、神奈川県では野犬はまずいませんが、茨城県には沢山の野犬の収容が多く、愛護団体も引き取り出来ずに2年位を檻の中で怯えながら、咬まれながら生かされている沢山の野犬がいます。手をかけなければ全く譲渡の可能性はありません。

しかし殺処分0を掲げている以上ただ生かしておく事になります。茨城県もこのような野犬の譲渡に向かって対策を考えて行く事は緊急に必要と思います。県知事様、茨城県庁、センター長様、どうか愛護団体に頼らず前向きな対策を講じて下さい。愛護団体だけでは野犬問題は解決出来ません。何もしなければこの悪環境を変える事は永遠に不可能ですから。今動き出すように当会からも要望して行く所存です。

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[2023/07/29 12:54] | 保護、団体関連 | page top
無事保護出来ました。
13日夜中から逃げていたタイムは5日ぶりに生きて保護出来ました。何度も情報を頼りにスタッフの皆様は場所の確認、ポスティングに汗だくで探しました。

大体出没する範囲が特定出来、今日はfunfunドックハウスのトレーナーWパパさんが 老人ホームの物置小屋近くで名前を呼ぶと「はーい!」と出てきていつも習っていたようにお座りをしておやつを食べたそうです。この危険な暑さの中、水も食事も出来ず命の限界を心配しました。里親様方にも改めて逃がさないように注意するよう、お願い致します。

そして今回、一生懸命探して下さいました会のメンバーの方々、トレーナーさん、皆様の連携でタイムの命を救う事が出来ました。2度とこのような事が起きないように心に留めて下さい。

これから夏休みで地方に犬を連れていかれる方も沢山いらっしゃいます。必ず名札、鑑札、Wリード、またはタスキがけで逃がさないように十分ご注意下さい。

タイム4日間、どれだけ不安で辛い日々を過ごした事でしょう。とりあえず皆様、ご心配おかけ致しました。

[2023/07/18 17:29] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
暑さの中で譲渡会終了
16日はもう汗だくの猛暑の中で上半期最後の譲渡会が終了致しました。

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今回はリピーターの里親様が沢山いらして頂きお話に花が咲いてしまいました。やはり夏の譲渡会は犬達にとっては過酷な時間になってしまいますから対策を考えなければと思っています。


参加した保護犬
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今回はチワワハーフのレオ、ひよりちゃんがトライアル決定しました。またダックスのリアちゃんがお宅訪問する事になりました。他にトライアルに行っていたマルプードルの紬はお返しして頂く事になり戻って来ました。紬ちゃんお帰りなさい。


焼けるような暑さの中でスタッフの皆様は顔も髪の毛も汗でびしょびしょ。ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。また冷たいシューアイスをいつも差し入れして下さるM様、ご馳走様です。バザー用品をお買い上げ頂きました皆様、募金箱に寄付をして下さいました皆様ありがとうございました。

卒業ワンちゃん達も元気にお顔見せて頂きありがとう。
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これから更に猛暑が続きますので、どうぞ皆様お体に気を付けて夏を乗り越えて下さいね。
また9月の譲渡会でお会いしましょう。

[2023/07/18 13:49] | 緑山譲渡会 | page top
ありがたい里親さま
飼い主の病気で飼育困難になり当会で引き受けた3匹のシニアワンちゃん。その1匹の12才のプードルは足も弱く歩くと足首がひっくり返り「ナックリング」擦れて血が滲んでしまいます。また太り過ぎで余り動けずいつも寝ています。瞼にはイボがあり、歯石は酷く匂いもかなりの状態でした。

そんなリスクを抱えた保護犬をこちらで治療しますとバトンタッチして下さったH様。運転をなさらないので電車で乗り継ぎ通院して下さいました。現在はバギーに乗せ、靴下を履かせて毎朝の散歩をゆっくりと楽しんでいますとご連絡を頂きました。これから色々な問題も出てくると思います。しかし、私達にこの子を託して頂き幸せな生活をありがとうございますと、有り難いお言葉を頂きました。

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こちらこそ、この子のリスクを全て受け入れ愛情をかけて頂き本当に感謝申し上げます。生き物は何も起きないで最後迄飼える犬はいません。その都度対応して行く事が愛情の深さと思います。H様、何年生きられるか分かりませんがどうぞ最後の日までこの子を守って上げて下さい。
[2023/07/13 14:20] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
保護犬を託すという事
現在、なぜこんなに「保護犬」と言う犬が多くなり、あちこちで譲渡会が開かれるようになったのでしょう。当会発足した30年位前には捨てられているのはほとんどが雑種犬でした。また収容施設で引き取って来る犬は純粋犬はいません。しかし現在はペットショップで売買されている犬が多く、衝動買いする人間が最期まで飼う覚悟もなく、自分に都合の良い間だけ可愛がって、ちょっとした理由で手放す。

犬達は住み慣れた環境から追い出され、未知の環境へと送られます。犬は人間が思っている以上のストレスを感じて再度そこの環境に慣れようと健気にも頑張っています。当会も長い年月の保護活動をしているなかで、今までどんな生活をして来たか分からない犬達を保護し、ある程度の性格を把握し、医療にかけ病気を治し、新しい飼い主様にお渡し出来るようにしつけをし、中には2、3年位保護する犬もいます。

そしてやっと里親様に託すことができ、幸せに送り出す事で1匹の犬に対しての責任を終える気持ちになるのです。お見合いからトライアルへと進む過程でトライアルとはどうにもならない事が生じる場合は仕方ありません。しかし人間側の都合によって他の犬も試してみたい等は真の保護犬を引き取ると言う基本的な趣旨からは逸脱しているのではないでしょうか?100パーセントの犬は1匹もいません。人間が犬に寄り添い距離を縮め、その先に信頼関係を築き良きパートナーとして生涯を伴に生きて行かれるのだと思います。

ペットショップで買う犬も保護犬を引き取る事も「犬を飼う」と言う事には大差はありません。人間は犬を選べても犬は飼い主を選べません。家族で1つの命を引き受ける責任の重さを良く話し合い、弱い立場の犬を迎えて欲しいと切に思っています。
[2023/07/10 20:36] | 保護、団体関連 | page top
1匹の猟犬の旅立ち

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2010年1月29日、茨城県センターよりセッターを引き取りました。当時、使い捨てになる猟犬はほとんど処分の運命でした。後を追って来ないように足を銃で打たれていたり、誤ってか鼻を打たれ骨まで出ていた猟犬もいました。皆山に捨てられガリガリになって人里に降りて来てセンターに収容され、最後はガスで窒素死処分の運命でした。


しかし助けたジュリアちゃんは本当に可愛がって下さいました里親様とめぐり会い幸せな毎日を送っていました。人間も犬も将来は予想もしない出来事が起こってしまうことがあります。ジュリアは里親様とのお別れになってしまいました。当会のKさんの所で余生を楽しく過ごさせて頂き、ドックランでは若返ったように走りました。


しかし年には勝てず7月5日夕方眠るように天国へ旅立ちました。
抱いて頂いている時最後のお別れの挨拶をして息を引き取りしたそうです。感謝のお礼をして行ったのでしょう。今頃は大好きなママさんと喜びの再会をしていると思います。ジュリアちゃんに関わり命を繋いで下さいました里親U様、預かりをして頂きましたスタッフのK様、幸薄い猟犬の一生を最期まで支えて下さいましてありがとうございました。ジュリアちゃん!お空でも鳥を見つけると吠えていますか?

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[2023/07/09 14:24] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
ふうかちゃんの旅立ち
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2011年6月に家族として迎えて頂きました柴雑のふうかちゃんは
茨城センターに赤い布を首輪に着けて収容されました。
推定3才。

約15年幸せな一生を過ごすことが出来ました。
今でも大切な宝物と言われていらっしゃる八王子のF様。
12年間ありがとうございました。
[2023/07/01 13:04] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
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