当会卒業犬めりちゃんがBenesse いぬのきもち に掲載されました。 ![]() 是非多くの方々に読んで頂きたいのでお知らせ致します。 記事はこちら https://dog.benesse.ne.jp/lovedog/content/?id=157921 |
辻堂海浜公園で昨日1日目のイベントが開催されました。日差し中で気持ち良い風が吹いてワンちゃん達も飼い主さんと一緒に楽しそうに来場されていました。また当会ブースには多くの来場様がいらして下さりお陰さまでバザー用品も沢山お買い上げ頂きました。保護犬達の医療費に有り難く使用させて頂きます。ありがとうございました。
![]() ![]() ![]() 参加した保護犬達は皆良い子で皆様に撫でて頂いたり嬉しそうに1日を過ごしました。今回参加しましたラブ系ハーフのケンタ君はトレーニングの成果抜群で素晴らしい成長です。とても飼いやすいワンちゃんになりましたよ。
そしてもう1匹のタイム君。子犬で収容されたときは怯え人間を避ける状態でした。funfunドックハウスでトレーニングして頂き落ち着いて感情も表す家庭犬に成長出来ました。茨城の犬は皆大きくなっている中で小さめなワンちゃんになりました。トレーニングして頂きましたチョコパパさん、ありがとうございました。 ![]() わたげちゃん
参加犬たち ダックスのリアちゃん、ミックスの桃花ちゃんも参加しました。写真がなくてごめんなさい。 ![]() ![]() 会場には沢山のお店、愛護団体さんの譲渡会、キッチンカー、ペットフードの販売、そしてフラダンスの公演等楽しい企画が沢山あります。
今日28日も開催しておりますのでどうぞおいで下さい。卒業犬達、また会場でお見合いをした桃花ちゃんとマービーちゃん、トライアルが上手く行きますように。I様宜しくお願い致します。朝早くから用意して頂きましたスタッフの皆様、ありがとうございました。今日1日宜しくお願い致します。 |
2008年に家族としてお迎え頂いたダックスのルティちゃんが5月23日にお母様の腕の中で静かに息を引き取ったそうです。
この子は3匹で放棄されまだ生後10カ月位でした最後の1カ月半は酸素室を借りて過ごされたとの事でした。 15年間可愛がって頂きました東村山市のI様、本当にありがとうございました。 ![]() |
茨城センターで家族を待っているワンちゃん達。
http://npo.seikenjoto.org/0-20230519-1.pdf ![]() 1匹でも幸せにして上げて下さい。お問い合わせは当会アドレスへ。 飼い主申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 |
![]() http://npo.seikenjoto.org/0-20230511-d.pdf 茨城センターに保護されて家族にして頂ける里親様を待っているワンちゃん達。 お心かけて頂けます方は当会アドレスにお申し込みして下さい。 子猫の繁殖シーズンが今年も始まりました。 11日現在55匹の子猫が保護飼育して頂いています。 http://npo.seikenjoto.org/0-20230511-c.pdf 乳飲み子も沢山います。 里親様を待っています。応募はセンターではなく当会アドレスにお申し込みください。 飼い主申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 |
ウィークデーに茨城センターから横浜青葉区までの搬送ボランティア様を探しています。
高速代金、ガソリン代は当会でお支払致します。 ご協力頂ける方は当会アドレスにご連絡をお願い致します。 lovedogcatjp@yahoo.co.jp |
動物繁殖業者の使用した犬猫は以前は行政で引き取りをすることになっていました。しかし「動物取扱業」の法改正で繁殖業者「ブリーダー」は自ら終生飼養をするか里親を探す事という事になりました。また1人の業者が保有できる数を犬は15匹猫25匹までに規制されました。
そんな中で繁殖に使えなくなった犬猫を最後まで飼う事などましてありえません。犠牲にされた犬猫はまた更に業者間でたらい回しされたり、「引き取業者」に渡されたり、最後には餓死させられたり、山に遺棄されたり想像を絶する最期を終える犬猫もいます。 コロナで犬猫を「買う人間」が増えペット業界は仕入れが間に合わないほどに需要がのびて販売価格も今までの3倍ぐらいに高額に跳ね上がりました。それでも欲しい人はお金で命を手に入れました。しかし今そのペット業界にも陰りが出始めています。余剰頭数の犬猫を引き受けている団体も沢山ありますがそれって「業者の商売に加担する事」にならないでしょうか? いずれフランスの様に日本もペットショップでの生体販売が禁止になるように多くの活動家が働きかけています。業者が一番困ることは「奇形で生まれた子犬」「妊娠しないメス犬」「出産頭数が少ないメス犬」「毎回帝王切開での出産」「先天性遺伝子疾患の子犬」「色配合がミスにより販売不可の子犬」「サイズオーバーな子犬を生むメス犬」等お金に繋がらない個体はいらないのです。 当会も十数年前ある業者から引き取り、里親様を探しました。それはその業者が「頭数を減らしゆくゆくは廃業する」という約束で20数匹を引き取ったことがありました。しかし行くたびに頭数をカウントしても減るどころか反って見ないような犬が増えていました。問い詰めても「増えてない」というだけ。そして引っ越しを期に廃業するはずであった話も頓挫し身内で大々的に商売を今でも行っています。 当会は約束を守らないような人間には2度と協力はしません。最近、里親探しの「マッチングサイト」にも業者が掲載するようになりましたがその場合は無料での譲渡を決められています。そこで1円でもお金にしたい業者は「愛護団体を立ち上げ」て募集をしたり、「愛護団体に託して」不用な犬猫を減らしまた繁殖用犬猫を仕入れてきます。動物には罪はありません。しかしこの様な「動物が犠牲」になる連鎖はどこかでストップさせなければいつまでも真の「殺処分0」にはなりません。 収容施設、繁殖業者から犬猫を引取りそれを販売の様に高額で譲渡をする愛護団体(と称して)も出始めています。ペットショップで売る側、買う側の問題も提起してきましたが、現在は「保護犬保護猫」というだけで飛び付く事が無いように引き取る側にも慎重な姿勢が必要な現状です。 「保護犬猫」とは「誰からも命を救ってもらえなもらえない運命の動物」を保護し里親様に繋ぐための活動であってそれを商売にする「保護犬、猫ビジネス」であってはならないと思います。「保護犬猫を飼う」から「保護犬猫を買う」事にならないようにお気を付けください。 |
以前ブログに取り上げました。 http://jouto.blog69.fc2.com/blog-category-37.html カエルの突き刺し神事、 この上げ馬も声を上げなければなりません。 神事と言って行う虐待です。
|
| ホーム |
|