ママは今でも飼い主の所にいたら死んでいたでしょう。3匹の赤ちゃんはお空で会えたことでしょう。そして不幸な命が生まれて来ないように行政はしっかりと動物愛護に取り組んで頂きたいと願います。大変な管理をして下さいましたK動物病院の先生、奥様本当にありがとうございました。 ![]() |
寒空の外に放置され、飼い主も住んでいない空き家に置かれていた犬猫達を助ける為に神奈川県認可団体4団体が必死で対応してきた虐待の警察案件。
当初、飼い主Sは反省しました、自分が飼える頭数は3匹の老犬にしますと言っていたはず。センターは預からない、引き取らないのまるで関わりたくない逃げ腰状態で愛護団体で保護することになりました。猫の団体様は自費で家賃を払い、50匹以上の猫を保護しました。 しかし飼い主は早めに引越することになり、犬、猫は手放さないと約束を破りました。私達愛護団体は上手く飼い主に利用されました。虐待としてセンターは告発もしないため、Sは逮捕もされず逃げ延びました。神奈川県の動物行政は何の力もなく、後始末は全て愛護団体に丸投げ、知らんぷりです。黒岩知事、これで貴方は「センターは生かす施設」と公言したことに責任は取れるのですか? ここにセンターへ提出しました質問状を掲載致します。 長い文章ですがどうかお読み下さい。これが神奈川県動物愛護センターの実態です。 神奈川県動物愛護センター 松永 新一郎様 平素はお世話になっております。 伊勢原案件を含めた多頭飼育崩壊の要望ご質問に関して 下記、ご返信内容を各ボランティアの皆様にお伝え致しました。 皆様より、センターのご回答が、あまりにも理解出来ない、ご回答だったため 関係各所の方々にも、ご意見を頂いておりましたので、ご返信遅くなり申し訳ありません。 まず、今回、センターの、ご回答に関して、多くの方からの意見は 回答を延期したにも関わらず、今になって、何故、「回答を差し控える」のか 「ご理解下さい」と言われても、何を理解すればよいか見当たらず理解は出来ない。 内容は、新たな質問ではなく、今まで、ボランティアが、何度も、時間と交通費を費やし、 センターに出向き、動物行政に関して、要望、質問をして、ご回答を頂いた内容である事 多頭飼育崩壊が起こる度に、ボランティアが出向き、同じ事の繰り返しなので、 職員にとっても、無駄な時間をなくす為に、書面での、ご回答をお願いしただけである事 今回、「書面での回答を差し控える」という事は 口頭での回答は、県議会の質問も含め その場しのぎの回答だったのか、虚偽の回答なのかと疑ってしまう。 今回、回答をしないという事は「職務放棄」という事で、よろしいのか、聞きしてほしいとのご意見もありました。 ボランティアとしては、職員と時間をお約束して、時間と交通費を費やし出向き、質問 要望した、回答内容が、 その場しのぎの回答だったとは、思いたくありません。 少なくとも、県民からの質問に対して、職員から、ご回答頂いている内容なので、今更、差し控える内容ではないので 職務を放棄する事なく、 令和5年4月20日(木曜日)までに、全ての項目に対してご回答ください。 質問項目で、どうしても回答が出来ない項目に対しては、なぜ、回答が出来ないのか 理由を、お書き頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。 ボランティア(県民)に対して、これ以上、センターは、回答を引き延ばしたり、全項目の回答を差し控えるなどという 理不尽な行為は、改めて頂きたいとの意見もありましたので、 これ以上、時間を無駄にさせる事のないよう、真摯に質問項目ごとに、ご回答を宜しくお願い申し上げます。 ↓↓神奈川県動物愛護センターからの回答↓↓ NPO法人保健所の成犬・猫の譲渡を推進する会代表 小山 智子様 たんぽぽの里代表 石丸 雅代様 WAN’S LIFE湘南里親代表 岡本さと子様 いぬ・ねこ笑顔の会代表 内蔵成美佳様 日頃から当所の運営に御協力いただき、誠にありがとうございます。 3月6日の伊勢原市東富岡の件における反省会では多くの貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。 4時間以上に渡って皆様とお話をさせていただき、有意義な意見交換ができたものと考えておりますことから、 2023年3月22日及び3月29日付けでいただいた文書について、あらためて個別の質問に対する回答は差し控え、 今後の参考とさせていただくことといたしましたので御連絡差し上げます。 文書での回答との御希望に沿えず恐縮ですが御理解賜りますようお願いいたします。 今後も引き続き、いただいた御意見や御助言を参考にさせていただき、関係機関と調整しながら対応してまいりますので、 御理解と御協力をお願い申し上げます。 なお、別途御質問いただいておりました市町村ごとの多頭飼育に係る指導状況につきましては、 所管課による取りまとめが終わり次第回答差し上げます。 *********************************** 神奈川県動物愛護センター 松永 新一郎 廣井 恵津子 TEL:0463-58-3411 FAX:0463-59-4931 E-mail:doho.1594@pref.kanagawa.lg.jp **************************** |
今朝卒業犬のアリーちゃんが側溝に泣いている小さな黒生き物を発見しTさんのご主人様が持ち帰られました。
![]() 初めは目が開いてない子猫と思われたそうです。しかしどうも子猫ではなさそう。ミャーミャー泣いていて、急遽、K動物病院の先生が預かって下さいました。 あちこち問い合わせをした結果、横浜市のズーラシアで引き取りして下さるとのことでT さんが届けて下さいました。母タヌキさんはどこにも見当たらず昨晩からの雨で流されて来たようです。何の動物でも生まれて来た命は助けて上げたいですね。タヌちゃん、大きく育ってね。いつか皆で会いに行くから。 ![]()
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多頭崩壊で30匹放棄されたミックス犬の中から2匹を引き取りました。チワワを大きくしたような小型犬です。びびりで触らせない等で自然に慣れてくれるように見守っていました。しかし1匹のよもぎちゃんが妊娠していて1週間前から病院に入院させて頂きました。
昨日出産の兆候が見られましたが陣痛微弱でなかなか赤ちゃんは出て来ません。そして胎盤剥離で1匹の赤ちゃんは死亡していました。2匹目の赤ちゃんは死亡した子が産道にいたため出られず胎盤がついたまま死亡してしまいました。陣痛が来ても産まれず母犬は苦痛に絶叫するので帝王切開をして3匹目の赤ちゃんが生まれて来ました。頑張って大きくなってと願います。 しかし巷では生まれてすぐに母犬から子犬を取り上げて捨てる飼い主も多くいます。母犬は必死で生んだ我が子を持ち去られ、どんな気持ちで見ているのでしょうか。犬は安産とか言われていますが決してそうではありません。たぶんこの母犬が崩壊現場にいたら、親子とも死亡していたでしょう。 1人っ子のつくしちゃん、元気に生き延びて下さい。 ↓↓動画↓↓ https://twitter.com/NpoSeikenJouto/status/1650029131944558592 ![]() 亡くなったすずなちゃん、なずなちゃん、今度生まれて来るときは幸せになれますように。 ![]() 世の中の飼い主様、不妊手術を必ず受けて下さい。 追記 ママと対面。でも育ててくれないため、低体温になるとミルクを飲まなくなるので保温ケージに入れました。 ![]() ![]() |
アリエルの日本動物高度医療センターにて受けた手術代、通院検査代1606099円。
皆様からのご支援金1234862円。 こんなに沢山のご支援を頂きましてアリエルは歩けるようになりました。 皆様、本当にありがとうございました。 アリエル基金はこれで終了させて頂きます。 暖かなお気持ち、心より感謝申し上げます。 |
当会の活動を協力して下さるボランティア様を募集しています。
搬送、譲渡会場の用意、 譲渡会の様子をブログ掲載する写真撮影、 ご支援物質の対応、 カレンダー販売時の宣伝活動等。 当会活動を支えて頂く為のご協力ボランティアです。 町田市より余り遠距離でない方。よろしくお願い致します。 メール: lovedogcatjp@yahoo.co.jp |
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